【2018年度啓文堂大賞】ビジネス書部門は中川路亜紀さん『気のきいた短いメールが書ける本』が受賞
啓文堂書店は、2018年度啓文堂大賞のビジネス書部門(ビジネス書大賞)の受賞作品を発表しました。
中川路亜紀さん『気のきいた短いメールが書ける本』が売上トップ!啓文堂書店全店において受賞記念フェアを開催
ビジネス書部門(ビジネス書大賞)は、4月から開催された候補作品フェアの結果、期間中にもっとも売上が多かった中川路亜紀さんの『気のきいた短いメールが書ける本』(ダイヤモンド社)に決定しました。
啓文堂書店では、大賞を受賞した『気のきいた短いメールが書ける本』について、6月から2か月間、啓文堂書店全店において受賞記念フェアを開催します。
なお、候補作品フェアの上位3作品は以下のとおりです。
【上位3作品】
■大賞:『気のきいた短いメールが書ける本』(中川路亜紀さん/ダイヤモンド社)
■2位:『魚を与えるのではなく、サカナの釣り方を教えよう』(浦田健さん/実業之日本社)
■3位:『敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法』(根本裕幸さん/あさ出版)
受賞作品の詳細等は、http://www.keibundo.co.jp/award/prize/detail/2018_3.html をご覧ください。
また、候補作品の一覧は、http://www.keibundo.co.jp/award/selection/detail/2018_1.html をご覧ください。
啓文堂大賞とは
「啓文堂大賞」は、京王線・井の頭線沿線地域を中心に31店舗(2017年12月現在)を展開する啓文堂書店が主催。
各出版社と啓文堂書店のジャンル担当の推薦により選定された10~15作品の候補作を、啓文堂書店全店で「候補作フェア」として1ヶ月間販売した中で、最も売上の多い作品が大賞受賞作となります。
文庫大賞(文庫部門)、文芸書大賞(文芸書部門)、時代小説文庫大賞(時代小説文庫部門)、新書大賞(新書部門)、ビジネス書大賞(ビジネス書部門)、雑学文庫大賞(雑学文庫部門)で構成。
【メールを1分で返せば、仕事の効率は10倍になる! 】
返信・アポ・お詫び・感謝・依頼・催促……
すべてのシーンに対応
もう悩まない!
仕事がサクサク進む、効率的ビジネスメールの全技術
【400フレーズ&「季節の言葉」一覧表入り】
これ一冊で大丈夫!
馴れ馴れしくなく、よそよそしくない、周りからの評価が一変するメール術を集約。
【関連】
▼2018年 ビジネス書大賞が決まりました! | 啓文堂書店
▼『敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法』すぐに傷き、そんな自分が嫌い… | B O O K P O O H
◆【2021年度啓文堂大賞】雑学文庫部門は河合敦さん『殿様は「明治」をどう生きたのか』が受賞 | 本のページ
◆【2020年度啓文堂大賞】一般小説部門は町田そのこさん『52ヘルツのクジラたち』が受賞 | 本のページ
◆【2020年度啓文堂大賞】一般文庫部門は まさきとしかさん『あの日、君は何をした』が受賞 | 本のページ
◆【2020年度啓文堂大賞】雑学文庫部門は山﨑武也さん『気くばりがうまい人のものの言い方』が受賞 | 本のページ