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【2018年本屋大賞】辻村深月さん『かがみの孤城』が受賞

【2018年本屋大賞】辻村深月さん『かがみの孤城』が受賞

【2018年本屋大賞】辻村深月さん『かがみの孤城』が受賞

「全国書店員が選んだいちばん! 売りたい本 2018年本屋大賞」の受賞作品が発表されました。

 

2018年本屋大賞は辻村深月さん『かがみの孤城』が受賞!

2018年本屋大賞では、一次投票には全国の504書店より書店員665人、二次投票では311書店、書店員374人がノミネート作品をすべて読んだ上でベスト3を推薦理由とともに投票しました。

順位と得票は次の通りです。

 
【ノミネート作品 順位】

大賞 辻村深月さん『かがみの孤城』(ポプラ社) 651.0点

2位 柚月裕子さん『盤上の向日葵』(中央公論新社) 283.5点

3位 今村昌弘さん『屍人荘の殺人』(東京創元社) 255.0点

4位 原田マハさん『たゆたえども沈まず』(幻冬舎) 227.0点

5位 伊坂幸太郎さん『AX アックス』(KADOKAWA) 221.5点

6位 塩田武士さん『騙し絵の牙』(KADOKAWA) 214.0点

7位 今村夏子さん『星の子』(朝日新聞出版) 166.0点

8位 知念実希人さん『崩れる脳を抱きしめて』(実業之日本社) 162.5点

9位 村山早紀さん『百貨の魔法』(ポプラ社) 162.0点

10位 小川糸さん『キラキラ共和国』(幻冬舎) 88.5点

 

翻訳小説部門の結果について

2018年本屋大賞の翻訳小説部門の結果は次の通りです。

 
1位 ステファニー・ガーバーさん『カラヴァル 深紅色の少女』(西本かおるさん訳/キノブックス)

2位 陳浩基さん『13.67』(天野健太郎さん訳/文藝春秋)

3位 ボストン・テランさん『その犬の歩むところ』(田口俊樹さん訳/文藝春秋)

 

本屋大賞について

本屋大賞は、出版不況の中、「商品である本と、顧客である読者を最も知る立場にいる書店員が、売れる本を作っていく、出版業界に新しい流れをつくる、ひいては出版業界を現場から盛り上げていけないか」という趣旨で設立され、「NPO法人 本屋大賞実行委員会」が運営。書店(オンライン書店を含む)の書店員の投票によってノミネート作品および受賞作が決定されます。

 

かがみの孤城
あなたを、助けたい。
学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

 
カラヴァル(Caraval) 深紅色の少女
“カラヴァル”とは年に一度、世界のどこかで開催される魔法のゲーム。
今年の勝者は、一つだけ願いを叶えてもらえるという――

領主の娘として厳しく育てられたスカーレット。父に決められた結婚を数日後にひかえたある日、彼女のもとに、長年の夢だったカラヴァルの招待状が届いた。生まれて初めて島を抜け出し、妹のドナテラと船乗りの青年ジュリアンとともに会場に乗り込む。しかし会場に着いたとたん、ドナテラが姿を消した。不可思議なことばかりが起こる魔法の世界で、スカーレットはドナテラを見つけ出せるのか。
緋色(スカーレット)を名に抱く少女の目の前に広がる、魔法と嘘に満ちた世界。恋に翻弄されながらも、真実を求めて成長する冒険ファンタジー!

 
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