第10回エキナカ書店大賞のノミネート作が発表! 東・西JRの駅ナカ書店で販売中
第10回エキナカ書店大賞のノミネート作品が発表されました。
「エキナカ書店大賞」は、JR東日本の駅ナカ書店「ブックエキスプレス」の書店員が、自分で読んで「面白い」「お客さまにも薦めたい」と思った本を持ち寄り、選考した本を「エキナカ書店大賞」として表彰する文学賞です。
第10回となる今年は、JR西日本の駅ナカ書店「ブックスキヨスク」「ブックスタジオ」も加わり、東西JRの駅ナカ書店合計32店舗の書店員が「本気でおすすめする」文庫6作品を厳選。この中から最も多く販売された作品が、「エキナカ書店大賞」として3月1日に発表されます。
第10回エキナカ書店大賞 ノミネート作〔敬称略〕
『大相撲殺人事件』(小森 健太朗/文春文庫)
『きみはポラリス』(三浦 しをん/新潮文庫)
『ちどり亭にようこそ』(十三 湊/角川文庫)
『とにかくうちに帰ります』(津村 記久子/新潮文庫)
『人質の朗読会』(小川 洋子/中公文庫)
『エキナカには神様がいる』(峰月 皓/角川文庫)
※ブックスキヨスクのfacebookでは、駅ナカ書店員がおすすめの本を紹介しています。
https://www.facebook.com/bookskioskbookstudio
「第10回エキナカ書店大賞」概要
■期間
・ノミネート作販売:平成30年2月28日(水)まで
・発表日:平成30年3月1日(木)
■対象店舗
【西日本エリア】
ブックスタジオ 大阪店・新大阪店・姫路店、ブックスキヨスク 森ノ宮店・尼崎店 計5店舗
【東日本エリア】
ブックエキスプレス 他 計25店舗
【九州エリア】
ブックスタジオ 計2店舗
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