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【第10回エキナカ書店大賞】十三湊さん『ちどり亭にようこそ』が受賞

【エキナカ書店大賞】十三湊さん『ちどり亭にようこそ』が受賞

【エキナカ書店大賞】十三湊さん『ちどり亭にようこそ』が受賞

第10回エキナカ書店大賞が発表され、ノミネート文庫6作品の中から十三湊さんの『ちどり亭にようこそ~京都の小さなお弁当屋さん~』が受賞作に決定しました。

 

エキナカ書店大賞について

「エキナカ書店大賞」は、JR東日本の駅ナカ書店「ブックエキスプレス」の書店員が、自分で読んで「面白い」「お客さまにも薦めたい」と思った本を持ち寄り、選考した本を「エキナカ書店大賞」として表彰する文学賞です。

第10回となる今年は、JR西日本の駅ナカ書店「ブックスキヨスク」「ブックスタジオ」も加わり、東西JRの駅ナカ書店合計32店舗の書店員が「本気でおすすめする」文庫6作品を厳選。この中から最も多く販売された作品が「エキナカ書店大賞」受賞作品となります。

 

「第10回エキナカ書店大賞」受賞作品について

第10回エキナカ書店大賞は、ノミネート文庫6作品の中から『ちどり亭にようこそ』が期間中(2月5日から2月28日まで)の販売数1位となり、大賞に決定しました。

 
■「第10回エキナカ書店大賞」受賞作品
十三 湊さん『ちどり亭にようこそ~京都の小さなお弁当屋さん~』(KADOKAWAメディアワークス文庫)

<あらすじ>
昔ながらの家屋が残る姉小路通沿いに、こぢんまりと建っている仕出し&弁当屋「ちどり亭」。
店主の花柚さんは二十代半ばの美しい人で、なぜか毎週お見合いをしている。
いつも残念な結果に終わるらしい。
「結婚したいんですか?」と尋ねると「お見合いがライフワークなの」と答える彼女。
そんな花柚さんが作る最高に美味しいお弁当は、とても人気で、毎日朝から仕出しや弁当販売で大忙し。
京都のお弁当屋を舞台に繰り広げられる、美味しくて心温まる人情ドラマです。

<書店員コメント>
「お弁当屋さん」のお弁当はなんだか温かい感じがします。
季節と嗜好を考えて作られたお弁当はどれもおいしそうで、読むとお料理がしたくなる、そんな魔法のような小説。
ほっこりと暖かい気持ちにさせてくれる物語です。

 
■第10回エキナカ書店大賞 ノミネート作(敬称略)
『大相撲殺人事件』(小森 健太朗/文春文庫)
『きみはポラリス』(三浦 しをん/新潮文庫)
『ちどり亭にようこそ』(十三 湊/角川文庫)
『とにかくうちに帰ります』(津村 記久子/新潮文庫)
『人質の朗読会』(小川 洋子/中公文庫)
『エキナカには神様がいる』(峰月 皓/角川文庫)

 

ちどり亭にようこそ3 ~今朝もどこかでサンドイッチを~ (メディアワークス文庫)
京都は姉小路通沿いにこぢんまりと建つ仕出し弁当屋「ちどり亭」。その店主の花柚は、婚約者との結婚にともない、店を畳まなければならなくなる。しかしバイトの彗太が店を継ぎたいと申し出たことで、彼が大学を卒業するまでの二年間は、店を続けられることに。安堵したのもつかのま、花柚は祖父から「ただしオーナーも店主も辞めること」という条件を出される。名義とお金だけ貸してくれて、現在の店のやり方を守ってくれる人――そんな都合のいい人を果たして見つけられるものだろうか……。

 
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