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『令和元年のえずくろしい』刊行記念!大山海さんトーク&サイン会を開催

漫画家・大山海さんが描く〈地獄のシェアハウスで巻き起こる最悪の群像劇〉『令和元年のえずくろしい』(原案:上梨裕奨さん)がリイド社より10月14日に刊行されます。

本書の刊行を記念して、今野書店(東京・杉並)にて、大山海さんと担当編集者中川敦さん(トーチweb)によるトークイベントが10月22日(日)にオンライン&リアル開催されます。なお、トークショー終了後には来店参加者向けにサイン会も行われます。

 

『令和元年のえずくろしい』刊行記念トーク&サイン会 開催概要

 
■開催日時:2023年10月22日(日)14:00~15:30

■会場:今野書店地下1階(東京都杉並区西荻北3-1-8)+ オンライン(Zoom)

■参加費
◎配信参加:1,650円
◎来店参加:2,200円

■主催:今野書店

★詳細&申込み:https://peatix.com/event/3724064/

 

大山海(おおやま・かい)さん プロフィール

1996年生まれ、奈良県出身。日本大学芸術学部中退。2015年「頭部」で「第17回アックス漫画新人賞」を受賞しデビュー。

著書に『奈良へ』(リイド社)、『東京市松物語』(青林工藝社)がある。

★Twitter(X):https://twitter.com/gooyama4
★note:https://note.com/gooyama/

 

※以下はAmazonへのリンクです。

令和元年のえずくろしい (トーチコミックス)
大山 海 (著), 上梨 裕奨 (その他)

地獄のシェアハウスでまきおこる最悪の群像劇

「なあ、平成の大不況に生まれて
令和になったらコロナがきてよ。
仕事も無くなって税金も上がって最低賃金は安いし、
俺らみたいな底辺に未来はねえだろうが。
欲望のままに生きて、何が悪いんだよ。」

ゼロ年代から続く大阪のシェアハウス。
そこでは様々な傷を抱えた若者たち十人が共同生活している。
令和元年夏。新たな二人の男女が引っ越してきた。
今日も住人たちは互いの感情をぶつけ合いながら過激な青春を謳歌していく。
搾取と分断の果てに、全てが崩壊するとは知らずに……

暴力、淫蕩、怠惰、傲慢、嫉妬……地獄のシェアハウスで巻き起こる最悪の群像劇。

【えずくろしい】京言葉で「不快」「あくどい」等の意。

★続々重版出来&宝島社「このマンガがすごい!2022」オトコ編第13位『奈良へ』大山海最新作

 
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