石澤義裕さん『今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。』刊行記念トークイベント第2弾を函館で開催
今年1月に刊行された石澤義裕さんによる、リモートワークをしながら世界中を旅する夫婦が移住先を探し、軽自動車とともに南アフリカを目指す旅の記録『今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。』(WAVE出版)の刊行記念トークイベントが、東京・杉並での第1弾(6月11日)に続き、函館 蔦屋書店(北海道・函館)にて6月20日(火)に開催されます。
『今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。』出版記念トークイベント開催概要
本書は、リモートワークをしながら世界中を旅する夫婦が、楽園(移住先)を探すため、軽自動車とともに南アフリカを目指す旅の記録です。
2015年に稚内港を出発し、2019年に南アフリカに到着。しかしその後のコロナ騒動、ロシアのウクライナ侵攻、不況によりフェリーが廃業。日本に帰れなくなりました。
コロナの最中、モロッコで原稿を書き、海外リモート出版となりました。
なお、著者は現在、モンテネグロに滞在中(5月現在)ですが、この度、一時帰国することとなり、それに合わせてトークイベントを開催します。
■日時:2023年6月20日(火)18時30分~
■会場:函館 蔦屋書店
〔住所〕北海道函館市石川町85-1
■入場料:無料
■申込み:石澤義裕さんのブログ「旅々、沈々。」の記事ブログ(https://tabichin2.dtp.to/2023/06/06/talk/)のコメント欄よりお申込みください。
著者プロフィール
著者の石澤義裕(いしざわ・よしひろ)さんは、1965年生まれ、札幌市出身。移住先を探して、2005年4月より夫婦で世界一周中。旅中も働く、ノマド・ワーカー。
スクーターで、北中南米、ヨーロッパ半周、カナダ東西横断、ニュージーランド一周。
ワンボックスカーで、オーストラリア一周。
東南アジア→スペイン巡礼(1726km/73日間)→東南アジア。
約120カ国訪問
海外キャンピング約40カ国
海外放浪リモートワーク歴18年(デザイナー)
海外ドライブ20万km(スクーター/車)
〔連載等〕
◎BE-PAL NET◎地球の歩き方
◎車と旅のWEBメディア Mobility Story|モビスト
◎PHP研究所「<連載>世界の「残念な」ビジネスマンたち」
◎業界誌『アントろピテクスエレクトロ人』(2012年~)
◎クロスメディアパブリッシングOnline
★Blog「旅々、沈々。」:https://tabichin2.dtp.to/
★旅漫画:https://twitter.com/tabichin_manga
今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。 石澤 義裕 (著) 旅メディアで大反響! スリルもユーモアもフ○もはみ出す、ちょっと異色な旅エッセイ。 恐ろしすぎる公衆便所、 リモートワークをしながら世界中を旅する夫婦が、楽園(移住先)を探すため、軽自動車とともに南アフリカを目指す旅の記録。 軽自動車〈Chin号〉の存在が、この旅をよりエキサイティングでユーモラスなものにしている。 本文中のQRコードを読み込むと、「道なき道」「断崖絶壁」「サファリ」などを行く〈Chin号〉目線のショート動画が視聴でき、リアルな臨場感も味わえます! 「独裁国家、未承認国、悪の枢軸国、旧ソ連、誰も知らないような小さな国々へ」 |
【関連】
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▼旅々、沈々。 | 2005年より世界一周中。書籍『今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。』
▼Yuko@軽自動車で南アフリカへ行こう。(@tabichin_manga) / Twitter
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