ハナコ・秋山寛貴さんが初のエッセイを執筆！『小説野性時代』で連載スタート！

2022年11月25日 7:15 AM ニュース

KADOKAWAが発行する月刊文芸小説誌『小説野性時代』電子版の2022年12月号（11月25日発売）より秋山寛貴さんによるエッセイ連載「人前に立つのは苦手だけど」がスタートします。

「キングオブコント2018」優勝のお笑いトリオ「ハナコ」でネタ担当の秋山寛貴さんにしか書けないここだけの話が満載！

脚本やイラストなど、本業のお笑い以外でもその才能を発揮している秋山寛貴さんが、幼少期の思い出から、「キングオブコント」の裏話まで、自ら描くかわいいイラストとともに綴る、初エッセイが連載スタート。

舞台上で起きたちょっとイタイ話や、「キングオブコント」の優勝前日まで働いていた築地市場でのエピソード、ハナコのメンバー菊田さん・岡部さんとの初めて明かす秘話など、小さい頃から「人前に立つのが苦手」なのにお笑い芸人になった秋山さんにしか書けないここだけの話満載です。

ちなみに、『小説野性時代』が完全電子化してから初めてとなる芸人のエッセイ連載でもあります。

＜連載概要＞

コツコツした作業が好きで、小さいころから慎重派、なのに芸人。そんなハナコ・秋山さんが文章を綴り、イラストを描く、ゆるくてニヤリの初エッセイ。

連載開始を記念して、KADOKAWA文芸WEBマガジン「カドブン」にインタビューを掲載。ここでしか読めない執筆中のこぼれ話や、連載への意気込みも要チェックです。

1991年生まれ、岡山県出身。ワタナベエンターテインメント所属。2014年、同じくワタナベコメディスクールの12期生だった岡部大さん、菊田竜大さんとともにお笑いトリオ・ハナコを結成。「キングオブコント2018」で優勝。「ワタナベお笑いNo.1決定戦 2018/2019」2年連続優勝。