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『invertⅡ 覗き窓の死角』刊行&紀伊國屋書店横浜店開店20周年記念!相沢沙呼さんサイン会を開催

相沢沙呼さん著『invertⅡ 覗き窓の死角』

相沢沙呼さん著『invertⅡ 覗き窓の死角』

相沢沙呼さんの「城塚翡翠」シリーズ第3弾『invertⅡ 覗き窓の死角』が講談社より9月14日に刊行されます。

紀伊國屋書店では、『invertⅡ 覗き窓の死角』の刊行および同書店の横浜店開店20周年を記念して、相沢沙呼さんのサイン会を横浜店で9月18日(日)に開催します。

 

〈『invertⅡ 覗き窓の死角』刊行記念 相沢沙呼さんサイン会 紀伊國屋書店横浜店開店20周年記念〉開催概要

■日時:2022年9月18日(日)14:00~
※参加整理券番号によって集合時間が異なります。

■会場:紀伊國屋書店 横浜店 特設スペース

■対象書籍:『invertⅡ 覗き窓の死角』(講談社)
※※整理券配布及びサインの対象は、紀伊國屋書店横浜店で購入した新刊『invertⅡ 覗き窓の死角』に限ります。

■参加方法(要整理券・先着順)
◎整理券予約開始:2022年9月1日(木)13:00~(上限に達し次第終了)
 ※受付開始時間以降、Peatixサイト(https://peatix.com/event/3324204/view)から申込み下さい。一人1枚限り。
◎整理券受け取り期間:2022年9月14日(水)10:00~集合開始時間前まで
 ※1番カウンターにてPeatixチケット画面を見せて、『invertⅡ 覗き窓の死角』をお買上げください。整理券が渡されます。

★詳細:https://store.kinokuniya.co.jp/event/1659864871/

 

相沢沙呼さんプロフィール

相沢沙呼(あいざわ・さこ)さんは、1983年生まれ、埼玉県出身。2009年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。

2011年「原始人ランナウェイ」が第64回日本推理作家協会賞(短編部門)候補作、2018年『マツリカ・マトリョシカ』が第18回本格ミステリ大賞の候補作となる。

繊細な筆致で、登場人物たちの心情を描き、ミステリ、青春小説、ライトノベルなど、ジャンルをまたいだ活躍を見せている。『小説の神様』(講談社タイガ)は、読書家たちの心を震わせる青春小説として絶大な支持を受け、実写映画化された。

『invertⅡ 覗き窓の死角』は、本作は『medium 霊媒探偵城塚翡翠』、『invert 城塚翡翠倒叙集』に続く、城塚翡翠シリーズの第3弾。

 

※以下はAmazonへのリンクです。サイン会に参加される方は紀伊國屋書店横浜店にてご購入ください。

invert II 覗き窓の死角
相沢 沙呼 (著)

5冠獲得ミステリ『medium 霊媒探偵城塚翡翠』、発売即重版10万部突破『invert 城塚翡翠倒叙集』に続く、シリーズ3作目!

反転、再び。

あなたは探偵の推理を推理することができますか?

嵐の山荘に潜む若き犯罪者。そして翡翠をアリバイ証人に仕立て上げる写真家。犯人たちが仕掛けた巧妙なトリックに対するのは、すべてを見通す城塚翡翠。だが、挑むような表情の翡翠の目には涙が浮かぶ。その理由とはーー。

ミステリランキング5冠『medium 霊媒探偵城塚翡翠』、発売即重版10万部『invert 城塚翡翠倒叙集』に続く待望の第3作目。犯人視点で描かれる倒叙ミステリの金字塔!

invert
in・vert
【他】…を逆さにする,ひっくり返す,…を裏返しにする;
〈位置・順序・関係を〉反対にする;〈性質・効果などを〉逆転させる;
inverted detective story:
倒叙推理小説

<既刊>

medium 霊媒探偵城塚翡翠
相沢 沙呼 (著)

すべてが、伏線――。
読了後、作家が、書店員が、読者が絶叫した本年度最“驚”のミステリ!
推理作家として難事件を解決してきた香月史郎(こうげつ・しろう)は、心に傷を負った女性、城塚翡翠(じょうづかひすい)と出逢う。彼女は霊媒であり、死者の言葉を伝えることができる。しかし、そこに証拠能力はなく、香月は霊視と論理の力を組み合わせながら、事件に立ち向かわなくてはならない。一方、巷では姿なき連続殺人鬼が人々を脅かしていた。一切の証拠を残さない殺人鬼を追い詰めることができるとすれば、それは翡翠の力のみ。だが、殺人鬼の魔手は密かに彼女へと迫っていた――。

invert 城塚翡翠倒叙集
相沢 沙呼 (著)

★第20回本格ミステリ大賞受賞
★このミステリーがすごい! 1位
★本格ミステリ・ベスト10 1位
★SRの会ミステリーベスト10 1位
★2019年ベストブック
さらに2020年本屋大賞ノミネート、第41回吉川英治文学新人賞候補
あまりの衝撃的結末に続編執筆不可能と言われた、5冠獲得ミステリ『medium 霊媒探偵城塚翡翠』待望の続編!

すべてが、反転。

あなたは探偵の推理を推理することができますか?

綿密な犯罪計画により実行された殺人事件。アリバイは鉄壁、計画は完璧、事件は事故として処理される……はずだった。
だが、犯人たちのもとに、死者の声を聴く美女、城塚翡翠が現れる。大丈夫。霊能力なんかで自分が捕まるはずなんてない。ところが……。
ITエンジニア、小学校教師、そして人を殺すことを厭わない犯罪界のナポレオン。すべてを見通す翡翠の目から、彼らは逃れることができるのか?

ミステリランキング五冠を獲得した『medium 霊媒探偵城塚翡翠』、待望の続編は犯人たちの視点で描かれる、傑作倒叙ミステリ中編集!

 
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