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紀伊國屋書店新宿本店2階文庫売場リニューアル記念! 湊かなえさん『落日』サイン会を開催

湊かなえさん著『落日』 ※※書影は単行本時のものです

湊かなえさん著『落日』 ※※書影は単行本時のものです

紀伊國屋書店では、新宿本店2階文庫売場のリニューアルを記念して、湊かなえさん著『落日』(ハルキ文庫)のサイン会を8月20日(土)に開催します。

 

「紀伊國屋書店新宿本店2階文庫売場リニューアル記念 『落日』(ハルキ文庫) 湊かなえさんサイン会」開催概要

■日時:2022年8月20日(土)14:00~
※参加整理券番号により集合時間が異なります。

■会場:紀伊國屋書店新宿本店9階イベントスペース

■対象書籍:『落日』(ハルキ文庫)
※『落日』に加え、同時発売の『新装版 サファイア』(ハルキ文庫)もサイン可能です。ご希望の方は整理券受取時にご購入ください。
※詳細は当選メールに記載されます。
※『落日』には参加者のお名前が入ります。『新装版 サファイア』には入りません。

■参加方法(要整理券・抽選):応募期間中、チケットサイトPeatix(https://peatix.com/event/3292920/)から応募された方の中から抽選で当選された方に当選メールを配信します。
※応募は一人1回のみです。

■受付期間:2022年7月24日(日)23:59まで
〔当選メール配信〕2022年7月30日(土)予定(書籍の購入方法・集合時間等詳細を記載)
※当選の方は紀伊國屋書店新宿本店にて『落日』(ハルキ文庫)の購入が必要となります。詳細は当選メールに記載されます。

★詳細:https://store.kinokuniya.co.jp/event/1656899557/

 

『落日』について

 
【あらすじ】

新人脚本家の甲斐千尋は、新進気鋭の映画監督長谷部香から、新作の相談を受けた。「笹塚町一家殺害事件」引きこもりの男性が高校生の妹を自宅で刺殺後、放火して両親も死に至らしめた。15年前に起きた、判決も確定しているこの事件を手がけたいという。

笹塚町は千尋の生まれ故郷だった。この事件を、香は何故撮りたいのか。千尋はどう向き合うのか。“真実”とは、“救い”とは、そして、“表現する”ということは。絶望の深淵を見た人々の祈りと再生の物語。

 
<著者・湊かなえ(みなと・かなえ)さん プロフィール>

1973年生まれ。広島県出身。2007年「聖職者」で第29回小説推理新人賞を受賞。2008年同作品を収録したデビュー作『告白』は「週刊文春2008年ミステリーベスト10」で第1位、第6回本屋大賞を受賞。また2014年には、アメリカ「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙のミステリーベスト10に、2015年には全米図書館協会アレックス賞に選ばれた。

2012年「望郷、海の星」で第65回日本推理作家協会賞短編部門、2016年『ユートピア』で第29回山本周五郎賞を受賞。2018年『贖罪』がアメリカのエドガー賞“ペーパーバック・オリジナル部門”にノミネートされた。

 

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落日 (ハルキ文庫)
湊 かなえ (著)

 
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