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チャンス大城さん初の半生記『僕の心臓は右にある』刊行記念!トークショー&サイン会を開催

チャンス大城さん初の半生記『僕の心臓は右にある』

チャンス大城さん初の半生記『僕の心臓は右にある』

芸歴30数年の芸人、チャンス大城さん初の半生記『僕の心臓は右にある』が、7月20日(木)に朝日新聞出版より刊行されます。これを記念して、芳林堂書店高田馬場店にてトークショー&サイン会が7月31日(日)に開催されます。

 

『僕の心臓は右にある』刊行記念トークショー&サイン会 開催概要

■開催日時:2022年7月31日(日)13:00~(開場 12:45)

■場所:芳林堂書店高田馬場店 8Fイベントスペース
〔住所〕東京都新宿区高田馬場1丁目26-5
〔HP〕https://www.horindo.co.jp/

■司会:タケトさん(吉本興業)
■SPゲスト:インタレスティングたけしさん

★詳細:http://www.horindo.co.jp/t20220608/

 

いじめられっ子の尼崎時代、東京での地下芸人時代…想像を超えた実話の数々!チャンス大城さん初の自伝的エッセイ『僕の心臓は右にある』

本名、大城文章(おおしろ・ふみあき)47歳。長すぎる雌伏のときを超え、いま、お茶の間の記憶に残る男として、TV出演急増中! テクニックに長けたお笑いを魅せる芸人が多いなか、チャンス大城さんは、「このひとなんだ!? また見たい!」と思わせる芸人。彼の常軌を超えた発想と行動はどこから来るのか? 世紀の天然か、お笑いの天才か? 自らの半生を赤裸々に語り下ろしました。

 
【本書の概要】

「濃ゆい町」尼崎に生まれたチャンス大城さんは、どんな家族、どんな友人と育ったのか? 中学生、高校生時に経験した壮大ないじめとは? 彼はそのとき何を思い生き抜いたのか? 東京の地下芸人時代に体験した人生の辛酸とは?

「友だちの家が崩壊する」「ヤクザに告白される」「定時制高校の55歳の同級生との合コン」「結婚と離婚」など、一般人には想像もつかないような実話を綴りながら、現在の心境とありのままの私生活を記した一冊です。

とんでもない人生なのに、読むとなぜか元気になる。笑って泣ける、赤裸々な告白。人生のモヤモヤがすっきりする、痛快に笑えて、ちょっぴり切ない半生記です。

 
<もくじ>
◆尼崎編:ソーセージ兄弟/ 純白のドレスとカリカリ梅/ザクは語る/ウメヤマ家、崩壊/おとんとブラジャー/おとん、風呂場で泣く/サイトウ、寝室にのら犬を放つ/雪の中から三本指/小さなおかん/おかん倒れる/チタルとチャーリー神父/チタルのタップダンス/二メートルの大男/サウザー/お金持ちのいじめはすごい/地下では負けへん/ウメヤマのプレゼント/面白く盗んでや/一流の不良、三流の不良/ヤンキー車→ヤンキー車→霊柩車/ダウンタウンさんに会う/万引きギネス/千原兄弟さんに会う/三人しか落ちない/ヨダレで受かる/不良大集合/コダマさんの作文/コダマさんの名言/カラフルな同級生/コダマさんをはめる/コダマさんの合コン/ワダ/ 埋められる/ウメヤマ家と大震災/仮設のインド人/くわばたりえちゃん/西成/ 飛田新地の映画館/この人に話しかけないでください/ヤクザの恋/ワダ、走る
◆東京編:美しい人のこと/バームクーヘンズ /ケンちゃん/ 結婚/あの日の自動販売機/甘い人間/ヘヴさん/ 地下芸人時代/ラーメン二郎/酒の失敗/オッヒョッヒョ/すべらない話/大失態/さんま師匠に会う/路上魂

 

著者プロフィール

(c) 朝日新聞出版

(c) 朝日新聞出版

著者のチャンス大城(本名:大城文章=おおしろ・ふみあき)さんは、1975年生まれ。兵庫県尼崎市出身。芸人。

中学3年で大阪NSCに入るが退所し、定時制高校に通う。その後、再び大阪NSCに入るも、また退所。上京後、地下芸人時代を経て、現在は吉本興業所属芸人として活躍する。座右の銘は「おまえ、その執念、忘れるなよ」。

 

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僕の心臓は右にある
大城 文章 (著)

 
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