トークイベント「今日マチ子と一緒にコロナ禍の暮らしをふりかえる。」が京都・誠光社で開催
京都の書店「誠光社」は、今日マチ子さん著『Essential わたしの#stayhome日記 2021-2022』(rn press)の刊行を記念して、トークイベント「今日マチ子と一緒にコロナ禍の暮らしをふりかえる。」を6月24日(金)に開催します。
「今日マチ子と一緒にコロナ禍の暮らしをふりかえる。」」開催概要
今回のイベントでは、東京オリンピックやワクチン接種など大きな出来事があった、2021年4月7日から2022年4月7日までの1年間のイラスト日記が収録されている『Essential わたしの#stayhome日記 2021-2022』で描かれた1年間の風景を今日マチ子さんと一緒に振り返ります。
なお、トークショーでは来場された方たちの質問を受けながらトークをすすめていきます。
また、トーク終了後にはサイン会も開催されます(※サインは一人1冊まで)。
<トークイベント概要>
■開催日時:2022年6月24日(金)19時~
■会場:誠光社
〔住所〕京都市上京区中町通丸太町上ル俵屋町437
〔アクセス〕京阪「神宮丸太町」駅から丸太町通を西へ、徒歩3分/市バス「河原町丸太町」バス停下車、徒歩1分
■参加費:1500円+1ドリンクオーダー
■定員:25名
★詳細&申込み:https://www.seikosha-books.com/event/7677
『Essential わたしの#stayhome日記 2021-2022』について
【本書の内容】
2020年4月の緊急事態宣言以降、ソーシャルディスタンスが当たり前になっていく人々の様子、街の様子を、丁寧に、静かに描き続けている今日マチ子さん。
2021年4月ー2022年4月までのイラストと日記を記録した作品集。
オリンピック、ワクチン接種など、大きく揺れた2021-2022年。普通の人の、何気ない1日を、美しい色彩で記録しています。
<著者プロフィール>
東京都出身。東京藝術大学、セツ・モードセミナー卒業。自身のブログで、ほぼ毎日更新している1ページのショートマンガ『センネン画報』が単行本化され注目を集める。
2005年に第1回「ほぼ日マンガ大賞」入選。2006年と2007年に『センネン画報』が文化庁メディア芸術祭「審査委員会推薦作品」に2年連続で選出。2010年に『cocoon 』、2013年に『アノネ、』がそれぞれ、文化庁メディア芸術祭「審査委員会推薦作品」に選出。2014年に『みつあみの神様』で手塚治虫文化賞新生賞、2015年に『いちご戦争』で 日本漫画家協会賞大賞(カーツーン部門)を受賞。
その他の作品に『みかこさん』『かことみらい』『U』『5つ数えれば君の夢』など多数。
【関連】
▼今日マチ子と一緒にコロナ禍の暮らしをふりかえる。 – 今日マチ子(きょう・まちこ) | 誠光社 京都・河原町丸太町の書店
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