矢崎存美さん『ぶたぶたのお引っ越し』刊行記念!著者×太田忠司さんオンライントークイベントを開催
丸善ジュンク堂書店は、『ぶたぶたのお引っ越し』(光文社文庫)の刊行を記念して、著者の矢崎存美さんと、作家・太田忠司さんによるオンライントークイベント「ぶたぶたの、知っているようで知らない謎」を6月17日(金)に開催します。
『ぶたぶたのお引っ越し』刊行記念オンラインイベント「ぶたぶたの、知っているようで知らない謎」開催概要
今回のイベントでは、「ぶたぶた」シリーズの著者・矢崎存美さんと、作家デビュー前からの長いお付き合いのある友人でミステリー作家の太田忠司さんが、「ミステリーや謎を書くってどういうこと?」「おふたりは小説をどうやって書くのか?」「おふたりの創作の方法はどう違う?」などについて語り合います。
<トークイベント概要>
■開催日時:2022年6月17日(金)19:30~21:00
※イベント開始の10分前より入室可能です。
※イベント終了後1週間のアーカイブで視聴できます。
■開催方式:ZOOMのウェビナー形式による配信
■料金
◎視聴チケット:1,100円
◎書籍付きチケット:1,360円
◎サイン入り書籍付きチケット1,360円
■販売期間:2022年6月17日(金)18:30まで
★詳細&申込み:https://online.maruzenjunkudo.co.jp/collections/j70019-220617
『ぶたぶたのお引っ越し』について
「ぶたぶた」シリーズは、見た目はピンクのぶたのぬいぐるみ、中身は心優しい中年男性という、主人公・山崎ぶたぶたの温かい世界観が人気の作品です。
【あらすじ】
新しい町、新しい家、出会いとお別れ。
お引っ越しの、笑いと涙のドラマ!
リタイア後、田舎に移住したいという夫と考えが合わず悩む成実の前に、移住のアドバイザーとして登場したのは――(「あこがれの人」)。
家賃の安い「告知事項あり物件」に引っ越すことになった詠斗は、挨拶に訪れた隣の部屋で、衝撃の出会いを果たす――(「告知事項あり」)。
お引っ越しによる、出会いと別れ。
その節目に、不思議なぬいぐるみと出会ったら。
心震える3編を収録。
<著者・矢崎存美(やざき・ありみ)さん プロフィール>
埼玉県出身。1985年、星新一ショートショートコンテスト優秀賞を受賞。1989年に作家デビュー。
著書に「ぶたぶた」シリーズのほか、「食堂つばめ」シリーズ、「NNNからの使者」シリーズ(以上、ハルキ文庫)、「繕い屋」シリーズ(講談社タイガ)、「神様が用意してくれた場所」シリーズ(GA文庫)、『キルリアン・ブルー』(TO文庫)、『あなたのための時空のはざま』(ハルキ文庫)ほか多数。
★Twitter:https://twitter.com/yazakiarimi
★note:https://note.com/yazakiarimi/
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