ホテル小説専門の電子書籍レーベル「ホテリアBOOKS」創刊 第1弾『ホテルワンダーボックス』を期間限定で無料配信
株式会社旅籠談は、ホテル小説専門の電子書籍レーベル「ホテリアBOOKS」を創刊しました。創刊を記念して『ホテルワンダーボックス』(著:旅籠談さん/装画:加藤さやかさん)の無料キャンペーンを実施します。
ホテリアBOOKSとは
ホテリアBOOKSは、ホテル小説専門の電子書籍レーベルです。
「行ってみたいホテル」
「絶対に行きたくないホテル」
物語の中だからこそ可能な、魅惑的なホテルの世界をのぞいてみませんか?
ホテリアBOOKSは、特化型レーベルとして、ジャンルを問わず、ホテルをテーマにした物語を届けます。
★URL:https://hotelwonderbox.com
「ホテリアBOOKS」第1弾は『ホテルワンダーボックス』 創刊記念無料キャンペーンを実施
ホテリアBOOKS創刊を記念して、創刊第1弾となる『ホテルワンダーボックス』の無料キャンペーンが実施されます。
■期間:2022年5月4日17:00~5月9日16:59
★書籍ページ:https://amzn.to/3MHX3zN
【創刊タイトル『ホテルワンダーボックス』について】
華やかなホテルの裏側で……
プライベートと書かれた扉の先で、ホテルスタッフの風変わりな日常が繰り広げられる。
元ラグジュアリーホテル支配人の著者が紡ぐホラーエンタメ!
<ストーリー>
深夜のシティホテル。何かがおかしい、と気づいたときには、もう──。
〔第一章:贖罪──社員食堂の怪しい食材──〕
営業企画部の目抜は、料理人の棚橋から食材に不審な点があると相談を受け調査を開始する。自身が企画を担当するデザートビュッフェで失態を犯した目抜は、廃棄される料理の前で不穏な言葉をかけられる。
〔第二章:致死量の露出──拡散しつづける誤発注広告──〕
購買部の西坂は、広告を誤発注したまま失踪した元交際相手の捜索を命じられる。居場所を特定したはずの西坂だが、ありえない目撃情報が寄せられ、不都合な事象と対峙することに。
〔第三章:保健所から来た女──抜き打ち視察の真の目的──〕
施設管理部の遠山は、アポ無しで現れた保健所職員の対応を任される。通報があったと語る保健所職員は、様子のおかしい従業員を探している模様。リネン室で情報取集をする遠山は、意外な人物の奇行を耳にする。
『ホテルワンダーボックス』著者プロフィール
■著者:旅籠談(はたごだん)さん
1982年生まれ。宮城県塩竃市出身。東京都在住。元ラグジュアリーホテル支配人。ホテル業界で20年間勤務。開業から運営まで、ホテル業の数多くの現場を経験。株式会社旅籠談(HATAGODAN, Ltd.)所属のホテル小説家。
■装画:加藤さやか(かとう・さやか)さん
イラストレーター。代表作:アニメ「最響カミズモード!」キャラクターデザイン、「コミックマーケット96カタログ表紙イラスト」。ゲーム関連のキャラクターデザイン&イラスト、個人制作の作品など多岐に渡り活動中。
★公式サイト:https://katosayaka.com/
ホテルワンダーボックス (ホテリアBOOKS) 旅籠談 (著), 加藤さやか (イラスト) |
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