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84歳現役イラストレーター田村セツコさん最新エッセイ『人生はごちそう』が刊行

田村セツコさん著『人生はごちそう』

田村セツコさん著『人生はごちそう』

現役イラストレーターとして活躍する田村セツコさんの最新エッセイ『人生はごちそう』があさ出版より刊行されました。

いつまでも楽しくおちゃめに毎日を過ごすための考え方や方法を素敵なフレーズと共に紹介しています。オリジナルイラストも多数掲載。黒柳徹子さん推薦の一冊です。

 
【黒柳徹子さん推薦コメント】
セッちゃんって最高!
絵のセンス! 洋服のセンス! 脳のセンス!
何歳かわかんない!

 

本書より(一部抜粋)

 
◆まえがき ~人生はおいしいごちそう。捨てるところがありません。~

自分の身に起こることは、全部、素晴らしいことなの。
嬉しいことも、悲しいことも、イヤなことも、楽しいことも、ツラいことも、何でも自分の栄養になることばっかりよ。
だから、イヤなことなんて、実は全然ないのね。

ごちそうっていうのは、甘いのもあるし、苦いのもあるし、ピリ辛のもある。だから、この部分をなくしたいとか、捨てるところはないの。そういう積極的な気持ちでいれば、すべて受け入れて自分の栄養にできるわけ。
つまり、イヤなことがあっても、それは自分の栄養になっているから、捨てるところではないのね。
ごちそうの甘味とか、酸味とか、塩味とか、辛味とか、渋味とか、旨味とか、そういうふうに受け止めるわけ。
渋いものを味わったあと、他のものが甘く感じたりするじゃない?
反対に、渋いものを食べたら、甘くないものでも甘さを感じたりね。
まさに人生とは、そういうこと。素晴らしいと思わない?

 
◆ノンシャラン♪

ノンシャランは、フランス語で「気にしない様子」「のんき」っていう意味なの。
ノンシャランって、のんきっていう言葉よりもお洒落だし、
カッコいいから使いたくなるのね(笑)。
まず、言葉の響きがいいでしょ。
“のんきな父さん”とかよりも、 “ノンシャランな父さん”のほうが洒落てないかしら?
他にもとにかく複雑で、ややこしいときに、
「さあ、ノンシャランでいきましょう!」みたいに言うと、
なんだかのんきな感じでいいじゃない。
だから、 “ノンシャラン”はオススメよ!

 

本書の構成

◇まえがき 人生はおいしいごちそう。捨てるところがありません。

第1章 いつでも、どこでも、普段着のまま~甘味~
◇アラ粗探しは老ける タカラ探しは若返る
◇お茶目で陽気 JAZZが好き
◇朝の時間は金貨をくわえている
◇ノンシャラン♪
◇自分をペットのように可愛いがる「おーヨシヨシ」
◇esprit vif 歌も人生もこれがないと
◇なんてちっぽけな存在なんでしょう
◇心は無限に変化する コロコロこころ変わる
◇パリ市の紋章は水に浮かぶ船ではない「たゆたえども沈まず」
◇忘れる練習・田舎の勉強・京の昼寝
◇ライオンのポーズ
◇いつでも、どこでも、普段着のまま
◇呼吸は魂に栄養を与えます
◇オリジナルはお金で買えない

第2章 幸せのかけらを探して~酸味~
◇2人のマリーちゃん 悲しみと喜びは代わりばんこにやってくる
◇不足を楽しむ
◇すべてを趣味に
◇生活はすべて脳トレと筋トレ
◇骨をイキイキさせると筋肉も皮膚もイキイキする
◇自分は人生の作者でありモデルである
◇仕事三昧こそが幸せ
◇男のように考え、レディーのように振る舞い、犬のように働く
◇コントロールできないことを楽しむのが風流
◇「センスがいい人」とは幸せのかけらを見つけて喜ぶ名人

第3章 肩の力を抜いて、さあ歌いましょう~塩味~
◇うすらぼんやりGOOD
◇肩の力を抜いて周辺視野でモノを見る
◇人生を「物」とし、自分自身さえ「物」として突き放してみる
◇日記帳は親友であり専属のお医者さまでもある
◇渋好みの可愛いおじさん
◇いいかげんなところがある
◇神経質にならず自分との異なりも受け入れる
◇POCOCURANTE 無頓着
◇孤独を手なずける
◇歌いたくないときこそ歌う♪

第4章 泣きたいときこそSmileね~辛味~
◇負けても楽しそうな人にはずっと勝てない
◇深い教養
◇Smile主義 Smileを着て出かけましょう
◇おっちょこちょいでチャランポランだと、病気が逃げる
◇表現しすぎた志の怖さ 過激表現は自分を縛る
◇成功を成功と思わず 失敗を失敗と思わず
◇理由はただ単に大したことがないからである
◇裸で生まれて裸で死ぬので
◇心の曇りのない人は亡霊さえ恐れない
◇バカでけっこう好かれちゃ困る

第5章 どんなことも素晴らしいと思えるようになるの~渋味~
◇何か起こったらとりあえず「素晴らしいことだネ」と決めてしまう
◇風のように考える
◇得するより損するほうがお洒落0
◇旅に出よ! コントロールできないことを楽しめ
◇得るよりまず手放す
◇我々は我々が探している通りのものを発見する
◇自由人を讃美する
◇ほんの一息、ひどく微細、なんともいえない幸福
◇老化は端末から手 特に小指を動かすとよい
◇歯も、骨も、脳も、細胞も、絶え間なくミクロのレベルで変わり続ける

第6章 人は皆、老いていくもの~旨味~
◇足るを知る なってみたかったんですこの年に
◇おばあさんは生まれつきおばあさんではありません
◇スーパースターはストイック
◇おばあさんはみんな魔法使い 魔法とは経験のこと
◇何事もふんわりと大らかに受け止める
◇頑張りすぎない
◇子供のように純粋で素直に人間として毎朝生まれ変わってこそ

◇あとがき
◇セツコの本棚

 

著者プロフィール

田村セツコさん

田村セツコさん

著者の田村セツコ(たむら・せつこ)さんは、1938年生まれ。東京都出身。イラストレーター/エッセイスト。

高校卒業後、銀行OLを経て、画家・松本かつぢさんの紹介でイラストの道へ。1960年代に少女漫画雑誌『りぼん』(集英社)や『なかよし』(講談社)、『マーガレット』(集英社)、『少女クラブ』(講談社)の表紙や“おしゃれページ”で活躍。1970年代には全国十数社と契約を結び、文具や小物などの“セツコ・グッズ”で一世を風靡。1980年以降、ポプラ社の名作童話の挿絵や詩作、エッセイも手がける。

現在はコラージュ技法を使った立体作品「こもりびと」シリーズなどの作品を精力的に製作し、年に数回、個展を開催。講演会、トークショーなどで多くの方に元気を与え続けている。

『おちゃめ力宣言します!』(河出書房新社)、『あなたにあえてよかった』(興陽館)など著書多数。

 

人生はごちそう
田村セツコ (著)

84歳の今もなお、現役イラストレーターとしてご活躍の田村セツコさんの最新エッセイ!
「苦いもののあとに食べたものは甘く感じるように、辛味や苦味、渋味、酸味はとっても大切!
それは人生でも同じことよ。
嬉しいことも、イヤなことも、ぜ~んぶ自分の栄養になるの!
いろいろな味の”経験”ができる人生はごちそうなのね!」

本書では、いつまでも楽しくおちゃめに毎日を過ごすための考え方や生き方などを素敵なフレーズと共にご紹介します。
・アラ探しは老ける タカラ探しは若返る
・人生の作者でありモデルである
・いつでも、どこでも、普段着のまま
・2人のマリーちゃん 悲しみと喜びは代わりばんこにやってくる
・歌いたくない時こそ歌いましょう♪ など

オリジナルイラストも掲載!!

 


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