本のページ

SINCE 1991

つぶやきシローさん「あるある」読書案内『こんな人いるよねぇ~ 本を読んでつぶやいた』が刊行

つぶやきシローさん著『こんな人いるよねぇ~ 本を読んでつぶやいた』(イラスト:伊藤ハムスターさん)

つぶやきシローさん著『こんな人いるよねぇ~ 本を読んでつぶやいた』(イラスト:伊藤ハムスターさん)

つぶやきシローさん著『こんな人いるよねぇ~ 本を読んでつぶやいた』(イラスト:伊藤ハムスターさん)が自由国民社より刊行されました。

 

つぶやきシローさんによる「あるある」読書案内!

1日1回「あるあるネタ」を投稿するTwitterアカウントが話題となり、フォロワー95万人超(2022年4月時点)のお笑い芸人・つぶやきシローさん。

本書は、つぶやきシローさんが本を読んで、その内容や登場人物から連想される日常の「あるある」をつぶやく、一味違うブックレビューです。

イラストは伊藤ハムスターさん

イラストは伊藤ハムスターさん

小説、コミックス、新書、自然科学書等、幅広いジャンルをレビュー

小説、コミックス、新書、自然科学書等、幅広いジャンルをレビュー

「こんな人いるよねぇ~」と、話題の書籍と日々の出来事とをリンクさせながら紹介していきます。読書が好きな人も、そうでない人も楽しめる一冊です。

 

本書の目次

相手のことを思うと断れなくなっちゃう……10
(できる大人は、男も女も断わり上手/伊藤由美(著) /ワニブックス)

出かけるのにまだ準備ができない……18
(昆虫はすごい/丸山宗利(著)/光文社)

「クレームとかやめてね」って先手を打つ感じ……28
(おじさん図鑑/なかむらるみ(著)/小学館)

「ひとり飯」の陰と陽をかみしめる……38
(佐藤ジュンコのひとり飯な日々/佐藤ジュンコ(著)/ミシマ社)

偉人の名言を、自分の言葉にしてしまう……48
(ざんねんな偉人伝/真山知幸(著)/学研プラス)

「怒り」でどこまでも突き進む……58
(どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた/石川善樹、吉田尚記(著)/KADOKAWA)

不倫しやすい、不倫されやすい……68
(はじめての不倫学 「社会問題」として考える/坂爪真吾(著)/光文社)

円を描けない数学の先生……78
(残念な教員 学校教育の失敗学/林純次(著)/光文社)

殊勝な態度で下からいくことで世間にPRしようとする……88
(他人を攻撃せずにはいられない人/片田珠美(著)/PHP研究所)

和菓子の「最中」を「さいちゅう」って読んじゃう……98
(言ってはいけない 残酷すぎる真実/橘玲(著)/新潮社)

聞いてないのに勝手に自分のプライベートを発表する……108
(脳はなにげに不公平 パテカトルの万能薬/池谷裕二(著)/朝日新聞出版)

大型電気量販店に行くとテンション上がる……118
(ほしいものはなんですか?/益田ミリ(著)/ミシマ社)

「何歳に見える?」って、試してくる……128
(「わかってもらいたい」という病/香山リカ(著)/廣済堂出版)

狙った獲物は必ず半額で買う……138
(0円で生きる 小さくても豊かな経済の作り方/鶴見済(著)/新潮社)

自分のケーキを奪われても、グッと堪えてしまう……148
(漫画 君たちはどう生きるか/吉野源三郎(原作)、羽賀翔一(漫画)/マガジンハウス)

文句言われる前に宣言する……158
(不機嫌は罪である/齋藤孝(著)/KADOKAWA)

片言だけど、日本語で話しかけてくれる外国人……166
(コンビニ外国人/芹澤健介(著)/新潮社)

○○をやめてイライラしている……176
(もうすぐ絶滅するという煙草について/芥川龍之介、開高健、中島らも、内田樹、松浦寿輝、吉井由吉ほか36人(著)/キノブックス)

相手のことを考えず今、聞きたいことを聞く……186
(対人距離がわからない どうしてあの人はうまくいくのか?/岡田尊司(著)/筑摩書房)

「考えさせられた」としかこたえない……194
(東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方/上田正仁(著)/PHP研究所)

席を譲られても、かたくなに断り続ける……202
(未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること/河合雅司(著)/講談社)

ため息をついて相手の反応をうかがう……212
(どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心/益田ミリ(著)/幻冬舎)

話す時、名詞が出てこなくなっちゃう……222
(読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術/印南敦史(著)/星海社)

いない人の悪口を言う時の結びは「しらんけど……」……232
(友だち幻想/菅野仁(著)/筑摩書房)

店主導のサービスを押しつけてくる……240
(酒にまじわれば/なぎら健壱(著)/文藝春秋)

友達と廊下でプロレスごっこをしては先生に怒られてしまう……250
(木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか(上)/増田俊也(著)/新潮社)

女心がつかめずいつも失敗してしまう……260
(来世ではちゃんとします/いつまちゃん(著)/集英社)

 

著者プロフィール

 
■著者:つぶやきシローさん

1971年3月10日生まれ。栃木県出身。愛知学院大学心理学科卒業。 著書には、『3月生まれあるある』(さくら舎)、小説『私はいったい、何と闘っているのか』(小学館)、小説『イカと醤油』(宝島社)、『つぶやき隊』『みんなのつぶやき隊』『新しいつぶやき隊』(いずれもTOブックス)などがある。

 
■イラスト:伊藤ハムスター(いとう・はむすたー)さん

多摩美術大学油絵科卒業。イラストレーター。

 

こんな人いるよねぇ~──本を読んでつぶやいた
つぶやきシロー (著), 伊藤ハムスター (イラスト)

つぶやきシローさんが、いろんな本を読んでの感想文を1冊にまとめました。読書案内の形式をとっていますが、取り上げた本やその解説には、身近によくいる“困った人”“苦手な人”“いい人を演じる人”“理不尽な目にあっている人”“マイペースな人”“被害妄想にとりつかれている人”……などが多種多様に登場します。その中から、読者のみなさんも「ああ……こんな人いるよねぇ」「自分もそういうことあるある! 」と思うであろう人物やシチュエーションに焦点をあてて、ご紹介しています。もし実際に直面したら、ムッとすることもあるのかもしれないけれど、読書というディスタンスをとっているおかげで、しみじみしたり、なぜか素直に共感できます。先が見えない時代と言われる中、いつも誰かのことを考えて、悩んだり、傷ついたり、嫉妬したり……嫌な気持ちはグルグルしてしまって、なかなか昇華できませんが、本書がみなさんの中にある日々のモヤモヤをラクにするお手伝いをいたします。たまには少し肩の力を抜き、グルッと視点を変えて、つぶやいてみませんか。空気が変わって、違う景色が見えてくるかもしれません。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。