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小学館100周年企画!累計1400万部を記録した「古寺シリーズ」最新刊『隔週刊 古寺行こう』全40巻が創刊 1号『法隆寺』、2号『東寺』同時発売

『隔週刊 古寺行こう』全40巻が創刊 1号『法隆寺』、2号『東寺』同時発売

『隔週刊 古寺行こう』全40巻が創刊 1号『法隆寺』、2号『東寺』同時発売

小学館は、同社の100周年企画として、累計1400万部を記録した「古寺シリーズ」の最新刊『隔週刊 古寺行こう』(全40巻)を創刊し、1号『法隆寺』、2号『東寺』を同時発売しました。

なお、3号『東大寺』は3月29日発売、以降隔週火曜日発売となります。

 

古寺を知れば、ニッポンはもっとおもしろい!

実売累計1,400万部を超えたウイークリーブックの名作、「古寺」シリーズの第3弾が、15年ぶりに装いも新たに創刊されました。

 
2001年創刊『週刊 古寺をゆく』、2007年創刊『週刊 古寺を巡る』では、全国の名刹・古刹を1号ごとに詳細に紹介。週刊誌感覚の手軽なガイドブックとして好評を博し、記録的なベストセラーになりました。

 
第3弾となる『隔週刊 古寺行こう』では、新撮を含めた美しい写真と印刷にこだわり、各寺に伝わる伽藍や仏像の魅力を余すことなく紹介。古寺初心者にも分かりやすい解説に加え、境内マップや周辺の宿・グルメ情報も充実。令和の「古寺ガイド」の決定版として、全40巻で約130のお寺を約1年半にわたって紹介、ニッポンを再発見する「寺宝」の旅へ誘います。

 

長さ80cmの特大誌面で寺宝に迫る!

各寺に伝わる国宝秘仏や精緻を極めた宝物の写真を、誌面4ページ分、4つ折りの引き出しに掲載。目の前に見ているような迫力を堪能してください。

1号『法隆寺』はオモテが国宝秘仏・救世観音を原寸で!(上)。ウラには、国宝五重塔に安置されている塔本塑像(下)。いずれも三好和義さん氏による撮り下ろし

1号『法隆寺』はオモテが国宝秘仏・救世観音を原寸で!(上)。ウラには、国宝五重塔に安置されている塔本塑像(下)。いずれも三好和義さん氏による撮り下ろし

 

スマホでも見られる!境内地図

巻末には幅40cmの詳しい境内地図をとじ込み。御朱印授与所や車椅子ルートがひと目でわかります。本誌購入者に限り、この地図をスマホに表示可能。スマホ版だけの特別解説付きで、お寺めぐりに重宝します。

 

新たに撮り下ろした美しい写真で古寺の魅力を紹介

 

仏像と伽藍の「見方」がわかる!

仏像イラストレーターの田中ひろみさん、美術ライターの橋本麻里さん。人気のお二人が毎号2ページで仏像と寺院建築の見方を、初歩の初歩から手ほどきします。

 

宿にグルメ、周辺情報も充実!

お寺めぐりのもうひとつの楽しみが宿、美味、土産。毎号2ページで、古寺周辺の立ち寄り処を選りすぐって紹介します。

 

1号、2号には創刊記念付録もついてくる

 
<1号『法隆寺』は、「京都・奈良年間行事カレンダー」>

東大寺のお水取りから京都三大祭まで、京都・奈良のおもな行事と祭りが月ごとにひと目でわかる別冊カレンダー。同じ内容をGoogleカレンダーでも公開中ですので、スマホでスケジュール共有してください。

<2号『東寺』は、「般若心経よみかき手本」>

奈良時代の写経僧が書いた楷書の『般若心経』を、半紙をあててなぞれる見本です。裏面には読経のための読みがなを掲載。みずから書き写し、声に出して読んで、「空」の教えを体得してください。

 

さらに全巻予約で本誌オリジナル「国宝 図書カード」2枚セットをプレゼント

古代インドの高僧、無著と世親。ふたりの兄弟を、生きて動き出さんばかりに造形したのが奈良・興福寺の国宝、無著菩薩・世親菩薩です。

仏師・運慶の最高傑作とされる2体一対の像を、2枚ひと組の図書カード(各500円)にあつらえました。解説付き専用ホルダーにセットして届けます。詳しくは特設サイトをご覧ください。

★『古寺行こう』特設サイト:https://www.shogakukan.co.jp/pr/koji/

 

 
【関連】
隔週刊 古寺行こう[全40巻]|小学館

 


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