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【第25回司馬遼太郎賞】石川禎浩さん『中国共産党、その百年』が受賞

第25回司馬遼太郎賞が決定!

第25回司馬遼太郎賞が決定!

司馬遼太郎記念財団は11月26日、第25回司馬遼太郎賞の受賞作を発表しました。

 

第25回司馬遼太郎賞が決定!

第25回司馬遼太郎賞の受賞作が次の通り決定しました。

 
<第25回司馬遼太郎賞 受賞作品>

石川禎浩(いしかわ・よしひろ)さん
『中国共産党、その百年』(筑摩書房)

 
受賞者の石川禎浩さんは、1963年生まれ。山形県出身。京都大学大学院文学研究科史学科修士課程修了後、京都大学人文科学研究所助手、神戸大学文学部助教授を経て、現在、京都大学人文科学研究所附属現代中国研究センター長兼教授。京都大学博士(文学)。中国近現代史を専攻。著書に『中国共産党成立史』(岩波書店)、『革命とナショナリズム:1925-1945(シリーズ中国近現代史 3)』(岩波新書)、『赤い星は如何にして昇ったか』(臨川書店)、編著に『中国社会主義文化の研究』(京都大学人文科学研究所)、共訳書に『梁啓超文集』(岩波文庫)など。なお、今回の受賞作は「第33回アジア・太平洋賞」特別賞も受賞

 
石川さんには正賞として懐中時計が、副賞として賞金100万円が贈られます。なお、贈賞式は、司馬さんの命日である2月12日(菜の花忌)の前後に開催される「菜の花忌シンポジウム」(今回は2022年2月12日開催)の会場で行われます。

 
選考委員は、安部龍太郎さん、井上章一さん、後藤正治さん、辻原登さん、柳田邦男さん。贈賞理由など詳細は、http://www.shibazaidan.or.jp/shibasho/ をご覧ください。

 

司馬遼太郎賞について

司馬遼太郎賞は、作家・司馬遼太郎さんの活動を記念して、毎年1回、「文芸、学芸、ジャーナリズムの広い分野のなかから、創造性にあふれ、さらなる活躍を予感させる作品」を対象に選考し、顕彰します。司馬遼太郎記念財団が主催。

選考は、まず、全国の報道機関関係者・作家・学者・文化人にアンケートを実施し、候補作品を推薦してもらいます。次に、司馬遼太郎記念財団を構成するマスコミ11社の候補選定委員会がアンケート結果から候補を選定し、最終的に、選定作品の中から選考委員の合議によって決定されます。

受賞者には正賞として懐中時計が、副賞として賞金100万円が贈られます。なお、贈賞式は、司馬遼太郎さんの命日である2月12日(菜の花忌)の前後に開催される「菜の花忌シンポジウム」の会場で行われます。

 

中国共産党、その百年 (筑摩選書)
石川 禎浩 (著)

創立百周年を迎える中国共産党。いかにして超巨大政権党となったのか、この組織の中核的属性はどのように形作られたのか、多角的に浮き彫りにした最良の通史!

 
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司馬遼太郎賞|司馬遼太郎記念館

 


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