小説家・椹野道流さんエッセイ「晴耕雨読に猫とめし」がステキブンゲイで連載開始
小説投稿サイト「ステキブンゲイ」において、小説家・椹野道流さんのエッセイ連載「晴耕雨読に猫とめし」がスタートしました。
日々の小さなこと、過去にあった色々なこと、そして猫たちに囲まれた穏やかな日々をエッセイにして綴ります。毎週水曜日に最新話を更新予定。
★作品URL(ステキブンゲイ):https://sutekibungei.com/novels/8fb67ecd-d05f-4d7f-a3e2-cdbd287b179a
<椹野道流(ふしの・みちる)さん プロフィール
2月25日生まれ。兵庫県出身。小説家。
1996年「人買奇談」で講談社の「第3回ホワイトハート大賞」のエンタテインメント小説部門で佳作を受賞し、翌年に同作品でデビュー。同作に始まる「奇談」シリーズは、人気を集めロングシリーズとなった。
1999年に『暁天の星 鬼籍通覧』でスタートした「鬼籍通覧」シリーズや、2005年にスタートした「貴族探偵エドワード」シリーズなど、多くのロングセラーを持ち、魅力的なキャラクター描写で読者の支持を集めている。
2014年にスタートした、料理がテーマの青春小説でファンタジックストーリーが魅力の「最後の晩ごはん」シリーズは、芦屋市が主な舞台の人気作品。2017年にはシリーズ累計発行部数60万部を突破し、2018年にドラマ化された。
★Twitter:https://twitter.com/MichiruF
【関連】
▼晴耕雨読に猫とめし – ステキブンゲイ
◆人間関係の新たな可能性を模索するバディの研究!トミヤマユキコさん『バディ入門 「ツレ」がいるから強くなれる!』が刊行 | 本のページ
◆平野紗季子さん10年ぶりのエッセイ集『ショートケーキは背中から』が刊行 | 本のページ
◆ソウルから1時間ほどの距離――ノンフィクション『北朝鮮に出勤します』が刊行 | 本のページ
◆自分の身体の“きもちわるさ”に取りつかれた研究者・小鷹研理さんエッセイ『身体がますます分からなくなる』が刊行 | 本のページ
◆エッセイスト・金子由紀子さん〈通勤リュックでタイへ“ぼっち旅”〉『50歳からの心の整理旅』が刊行 | 本のページ
◆平野紗季子さん10年ぶりのエッセイ集『ショートケーキは背中から』が刊行 | 本のページ
◆ソウルから1時間ほどの距離――ノンフィクション『北朝鮮に出勤します』が刊行 | 本のページ
◆自分の身体の“きもちわるさ”に取りつかれた研究者・小鷹研理さんエッセイ『身体がますます分からなくなる』が刊行 | 本のページ
◆エッセイスト・金子由紀子さん〈通勤リュックでタイへ“ぼっち旅”〉『50歳からの心の整理旅』が刊行 | 本のページ