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ブックオフ×ジャパンハートが「小児がんの子どもを支援するキャンペーン」を展開

ブックオフ×ジャパンハートが「小児がんの子どもを支援するキャンペーン」を展開

ブックオフ×ジャパンハートが「小児がんの子どもを支援するキャンペーン」を展開

リユースショップ「BOOKOFF」を運営するブックオフコーポレーションは、特定非営利活動法人ジャパンハートと共同で、自宅で不要になった本やCD、DVD、ゲームソフトなどを送ってもらうと買取金額すべてを、小児がんの子どもたちの支援に充てられるキャンペーンを10月31日(日)まで実施中です。

 

「小児がんの子どもを支援するキャンペーン」について

この取り組みは、ブックオフが不要になったモノで、支援、応援するキモチにかえるサービス「キモチと。」を活用しており、本キャンペーンでは、送られてきた不要品の買取金額に10%を上乗せし全額寄付します。

★「小児がんの子どもを支援するキャンペーン」申し込みホームページ:https://www.japanheart.org/topics/bookoff_2021.html

 
このキャンペーンは、9月の小児がん啓発月間に合わせて実施され、ジャパンハートが国内外で取り組む小児がん患者向け支援プロジェクトを不要品で応援する取り組みです。要らなくなったモノを無料で集荷し、買取金額の全額が支援活動の資金として活用されます。

 

ブックオフの「キモチと。」とは

「キモチと。」は、ブックオフが提供しているインターネット宅配買取サービスを利用し、読み終わった本、聴かなくなったCD、遊び終わったゲームなど不要になったモノの買取金額で様々な団体等に寄付、応援、支援することができる取り組みであり、SDGs目標12、17の達成に貢献しています。

 
【対象商品】
本、コミック、CD、DVD・Blu-ray、ゲームソフト・ゲーム機本体、おもちゃ・ホビー、スマートフォン、タブレット・パソコン、ブランドバッグ・宝飾品など。

★「キモチと。」詳細ページ:https://www.bookoffonline.co.jp/files/sellfund/

 

「(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート」概要

ジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に、国内外で無償の医療活動を行う認定NPO法人です。

1995年に小児外科医・吉岡秀人さんが単身ミャンマーで活動を開始して以来、現在はカンボジアやラオスなど東南アジア諸国で、小児がん手術などの高度医療を含む治療を年間約3万件実施しています。

 
HIV孤児など恵まれない子供たちに、教育機会を提供する児童養育施設も運営。国内では、小児がん患者家族の外出に医療者が同行するプロジェクトや、離島・僻地への医療者派遣、災害被災地への緊急救援事業を行っています。

また新型コロナウイルス感染症対策として、全国80か所以上のクラスター現場に、のべ250名を超える医療チームを派遣しているほか、全国700以上の医療・福祉機関に対する200万枚のマスク等物資寄付、全国600以上の福祉施設への感染予防指導等を継続しています。国際連合UNIATF Award 2020を日本から唯一受賞。

 
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