歌人・伊波真人さん新作小説『静かな夜のはずだったのに』がステキブンゲイで連載開始
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歌人・伊波真人さん新作小説『静かな夜のはずだったのに』がステキブンゲイで連載開始
小説投稿サイト「ステキブンゲイ」において、歌人・伊波真人さんの新作小説『静かな夜のはずだったのに』の連載を4月13日より開始されました。
最新話の追加は、火曜・木曜の週2回。代表作である歌集『ナイトフライト』など、夜をテーマにした短歌の第一人者でもある伊波真人さんが紡ぐ、不思議な一夜の物語をお楽しみください。
『静かな夜のはずだったのに』について
<あらすじ>
静かな夜のはずだったのに、何故こうなってしまったのだろう――
ある穏やかな春の夜、それぞれの場所でそれぞれの時間を過ごす人々に、予想外の出来事が訪れる。
歌人・伊波真人さんが短編小説と短歌で描き出す、一夜の物語。
★作品URL(ステキブンゲイ):https://sutekibungei.com/novels/24d65892-9f55-40bc-bf12-b503acb11211
著者プロフィール
伊波真人(いなみ・まさと)さんは、1984年生まれ。群馬県高崎市出身、埼玉県さいたま市在住。歌人。
大学在学中に短歌の創作を始める。2013年「冬の星図」により第59回角川短歌賞を受賞。雑誌、新聞を中心に、短歌、エッセイ、コラムなどを寄稿。2017年に歌集『ナイトフライト』(書肆侃侃房)を上梓した。関心領域は、音楽、映画、漫画などのカルチャー全般。ポップスの作詞も行う。
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