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「SEKAI NO OWARI」”Saori”藤崎彩織さん最新エッセイ「ねじねじ録」が文藝春秋digitalで連載スタート

「SEKAI NO OWARI」”Saori”藤崎彩織さん最新エッセイ「ねじねじ録」が文藝春秋digitalで連載スタート

「SEKAI NO OWARI」”Saori”藤崎彩織さん最新エッセイ「ねじねじ録」が文藝春秋digitalで連載スタート

人気バンド「SEKAI NO OWARI」のSaoriこと藤崎彩織さんのエッセイ「ねじねじ録」の連載が、「文藝春秋digital」(https://bungeishunju.com/m/m90004adde5d7)でスタートしました。

 
鮮烈なデビュー小説『ふたご』が直木賞候補となり、その文筆活動にも注目が集まる藤崎さんが、日常の様々な出来事やバンドメンバーとの交流、そして今の社会に対して思っていることなどを、藤崎さんらしいユーモアと鋭さのある筆致で綴っていきます。

 
配信は、不定期水曜日の午後6時を予定。連載の開始を記念して、第1回は3月3日から1週間、無料で公開されます。

★サイトURL:https://note.com/m_bungeishunju/n/n174c673833eb

 
<藤崎彩織さん プロフィール>

撮影:長峰拓也

撮影:長峰拓也

藤崎彩織(ふじさき・さおり)さんは、1986年生まれ。大阪府出身。2010年、突如音楽シーンに現れ、圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感で「セカオワ現象」と呼ばれるほどの認知を得た四人組バンド「SEKAI NO OWARI」ではSaoriとしてピアノ演奏を担当。研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏はデビュー以来絶大な支持を得ている。

初小説『ふたご』が直木賞の候補になるなど、その文筆活動にも注目が集まっている。他の著書に『読書間奏文』がある。

 
<「文藝春秋 digital」とは>

「文藝春秋 digital」は、2019年11月に「note」のプラットフォームを利用して開設。知と教養のプラットフォームとして、月刊誌『文藝春秋』の特集記事を中心に、一流の作家や知識人による記事・論考を毎日配信。執筆陣のオンラインイベントも毎月開催中。月額900円で記事読み放題&イベント見放題のサービスです。

 
<『文藝春秋』について>

大正12年に菊池寛が創刊。政治、経済、社会、文化、芸能、スポーツ…… 世の中で起きている様々な事柄について、まずは「現場」に足を運び「当事者」の声に耳を傾け、記事として読者へと届ける、「人間」を「面白がる」総合月刊誌です。

年2回(3月号、9月号)、芥川龍之介賞受賞作を発表し、全文掲載。渦中の人物の独占手記や知られざる事実を明らかにする調査報道により、大正、昭和、平成、令和の97年間を駆け抜けてきました。毎月10日発売。

 
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