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カエルくんのちょっぴり哲学絵本シリーズが累計10万部突破!非売品オリジナル缶バッジが当たるキャンペーンを開催

カエルくんのちょっぴり哲学絵本シリーズが累計10万部突破!非売品オリジナル缶バッジが当たるキャンペーンを開催

カエルくんのちょっぴり哲学絵本シリーズが累計10万部突破!非売品オリジナル缶バッジが当たるキャンペーンを開催

マイクロマガジン社は、生意気でかわいいカエルくんのちょっぴり哲学絵本シリーズが累計10万部を突破したことを記念して、こどものほん編集部【マイクロマガジン社】Twitterアカウントにて、カエルくんイラストの缶バッチ(非売品)をプレゼントする「フォロー&リツイートキャンペーン」を開催中です。

詳しくはこどものほん編集部のTwitterにてご確認ください。

★こどものほん編集部【マイクロマガジン社】Twitterアカウント:https://twitter.com/micromagazine03
★キャンペーンツイートはこちら:https://twitter.com/micromagazine03/status/1359351247929659394

 

世界各国で大人気のユーモア絵本!

カエルシリーズの絵本は、カエル親子の陽気な会話で繰り広げられる自己肯定の物語です。
『オレ、カエルやめるや』『オレ、おおきくなるのいや』『オレ、なんにもしたくない』『オレ、ねたくないからねない』の4作品が発売されています。

シリーズ第1弾『オレ、カエルやめるや』は「第2回未来屋えほん大賞」第2位、「MOE絵本屋さん大賞」入賞、読売KODOMO新聞「本屋さんのイチオシ100冊」選出、絵本ナビのプラチナブックにも認定されました。

 
YouTube「こどものほん編集部チャンネル」では、大人気カエルシリーズの絵本動画も公開中です。
おうち時間に家族でぜひご覧ください。

★『オレ、カエルやめるや』紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=rcZIbNWVXvw&t

※その他の動画はYouTube「こどものほん編集部チャンネル」(https://www.youtube.com/channel/UCVjljaathIgZkounYgk5YtA)からご覧ください。

 
★カエルシリーズ特設サイト:https://kodomono-hon.com/special/kaeru/

 

著者プロフィール

 
■文:デヴ・ペティさん

作家。大学で政治学を学んだ後、マトリックスシリーズなどの映画製作に関わり、映画の視覚効果アーティストになる。出産後、映画の製作現場を去ったが、絵の制作や指導者としての仕事を行っている。

カリフォルニア州バークレーで生まれ育ち、現在はオールバニーで夫や娘、犬、そしてその他と生き物たちと楽しく暮らしている。

 
■絵:マイク・ボルトさん

絵本作家・イラストレーター。カナダ、アルバータ州の田舎町に住んでいる。15年以上、絵の仕事をしているが、絵を描いていないときは、3人の子どもたちと雪でかまくらを作ったり、 レゴで宇宙船を作ったり、奥さんとアイスクリームをはんぶんこしたり、笑って暮らしている。

最近「カエルじゃなくてよかった」と本気で思っている。

 
■訳:小林賢太郎(こばやし・けんたろう)さん

劇作家・パフォーマー。コントや演劇や文章で、みんなを楽しませる仕事をしている。街のアトリエにいるときは物語をつくり、森のアトリエにいるときは絵を描いている。

2016年に絵本『うるうのもり』(講談社)を出版。アニメ作品『カラフル忍者いろまき』の監督、脚本、キャラクター原案を担当。

フクロウとコーヒーと手品が好き。カエルのことは好きでも嫌いでもない。

 

オレ、カエルやめるや
デヴ・ペティ (著), マイク・ボルト (イラスト), 小林賢太郎 (翻訳)

「だって、なんだか ヌルヌル してるしさあ。」

カエルはカエルがイヤなのです。
だってぬれてるし、ヌルヌルしてるし、ムシばっかり食べるし……。
それよりも、もっとかわいくて、フサフサの動物になりたいのです。

カエル親子の陽気な会話で繰り広げられる自己肯定の物語。

アメリカでも大人気!
生意気でかわいいカエルのユーモア絵本。第一弾、ついに邦訳。
児童書担当者が選ぶ子どもの絵本大賞in九州「この本よかっ!!」第3位入賞作

オレ、おおきくなるのいや
デヴ・ペティ (著), マイク・ボルト (イラスト), 小林賢太郎 (翻訳)

なんで おおきくならなきゃいけないの?
あしも のばせないし、
あたまも つっかえちゃうし、
かくれんぼだって まけちゃうし。
いいこと ないじゃん!

子カエルが大きくなりたくないと言い出した。
お父さんカエルにいろいろな理由を言いますが、ホントのホントは別のことが心配だったのです。

『オレ、カエルやめるや』に続く、カエル親子の陽気な会話で繰り広げられる成長の物語。
アメリカでも日本でも大人気ユーモア絵本、カエルシリーズ第二弾。

オレ、なんにもしたくない
デヴ・ペティ (著), マイク・ボルト (イラスト), 小林賢太郎 (翻訳)

なーんか
どれも つまんないんですけどー

カエルくんは、なーんにもやりたくありません。
ともだちに相談しにいっても、なんだか楽しそうなものがありません。
でもホントのホントは、楽しくない理由が別のところにあったのです。

『オレ、カエルやめるや』に続く、カエル親子の陽気な会話で繰り広げられる気づきの物語。
アメリカでも日本でも大人気ユーモア絵本、カエルシリーズ第三弾。

オレ、ねたくないからねない
デヴ・ペティ (著), マイク・ボルト (イラスト), 小林賢太郎 (翻訳)

雪あそびにスケート、あたたかいココア。
はじめての冬にワクワクのカエルくん。
でもフクロウさんが言いました。
「あなたは ふゆを たのしめませんよ」
え? どういうこと?
生意気でかわいいカエルの大人気シリーズ。
ちょっとかわったおやすみ絵本。

 
【関連】
「\10万部突破記念/フォロー&リツイートで10名様に 非売品オリジナル缶バッジ1個プレゼント! / Twitter
カエルシリーズ特設サイト|こどものほん 編集部

 


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