カエルくんのちょっぴり哲学絵本シリーズが累計10万部突破!非売品オリジナル缶バッジが当たるキャンペーンを開催
マイクロマガジン社は、生意気でかわいいカエルくんのちょっぴり哲学絵本シリーズが累計10万部を突破したことを記念して、こどものほん編集部【マイクロマガジン社】Twitterアカウントにて、カエルくんイラストの缶バッチ(非売品)をプレゼントする「フォロー&リツイートキャンペーン」を開催中です。
詳しくはこどものほん編集部のTwitterにてご確認ください。
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世界各国で大人気のユーモア絵本!
カエルシリーズの絵本は、カエル親子の陽気な会話で繰り広げられる自己肯定の物語です。
『オレ、カエルやめるや』『オレ、おおきくなるのいや』『オレ、なんにもしたくない』『オレ、ねたくないからねない』の4作品が発売されています。
シリーズ第1弾『オレ、カエルやめるや』は「第2回未来屋えほん大賞」第2位、「MOE絵本屋さん大賞」入賞、読売KODOMO新聞「本屋さんのイチオシ100冊」選出、絵本ナビのプラチナブックにも認定されました。
YouTube「こどものほん編集部チャンネル」では、大人気カエルシリーズの絵本動画も公開中です。
おうち時間に家族でぜひご覧ください。
★『オレ、カエルやめるや』紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=rcZIbNWVXvw&t
※その他の動画はYouTube「こどものほん編集部チャンネル」(https://www.youtube.com/channel/UCVjljaathIgZkounYgk5YtA)からご覧ください。
★カエルシリーズ特設サイト:https://kodomono-hon.com/special/kaeru/
著者プロフィール
■文:デヴ・ペティさん
作家。大学で政治学を学んだ後、マトリックスシリーズなどの映画製作に関わり、映画の視覚効果アーティストになる。出産後、映画の製作現場を去ったが、絵の制作や指導者としての仕事を行っている。
カリフォルニア州バークレーで生まれ育ち、現在はオールバニーで夫や娘、犬、そしてその他と生き物たちと楽しく暮らしている。
■絵:マイク・ボルトさん
絵本作家・イラストレーター。カナダ、アルバータ州の田舎町に住んでいる。15年以上、絵の仕事をしているが、絵を描いていないときは、3人の子どもたちと雪でかまくらを作ったり、 レゴで宇宙船を作ったり、奥さんとアイスクリームをはんぶんこしたり、笑って暮らしている。
最近「カエルじゃなくてよかった」と本気で思っている。
■訳:小林賢太郎(こばやし・けんたろう)さん
劇作家・パフォーマー。コントや演劇や文章で、みんなを楽しませる仕事をしている。街のアトリエにいるときは物語をつくり、森のアトリエにいるときは絵を描いている。
2016年に絵本『うるうのもり』(講談社)を出版。アニメ作品『カラフル忍者いろまき』の監督、脚本、キャラクター原案を担当。
フクロウとコーヒーと手品が好き。カエルのことは好きでも嫌いでもない。
オレ、カエルやめるや デヴ・ペティ (著), マイク・ボルト (イラスト), 小林賢太郎 (翻訳) 「だって、なんだか ヌルヌル してるしさあ。」 カエルはカエルがイヤなのです。 カエル親子の陽気な会話で繰り広げられる自己肯定の物語。 アメリカでも大人気! |
オレ、おおきくなるのいや デヴ・ペティ (著), マイク・ボルト (イラスト), 小林賢太郎 (翻訳) なんで おおきくならなきゃいけないの? 子カエルが大きくなりたくないと言い出した。 『オレ、カエルやめるや』に続く、カエル親子の陽気な会話で繰り広げられる成長の物語。 |
オレ、なんにもしたくない デヴ・ペティ (著), マイク・ボルト (イラスト), 小林賢太郎 (翻訳) なーんか カエルくんは、なーんにもやりたくありません。 『オレ、カエルやめるや』に続く、カエル親子の陽気な会話で繰り広げられる気づきの物語。 |
オレ、ねたくないからねない デヴ・ペティ (著), マイク・ボルト (イラスト), 小林賢太郎 (翻訳) 雪あそびにスケート、あたたかいココア。 |
【関連】
▼「\10万部突破記念/フォロー&リツイートで10名様に 非売品オリジナル缶バッジ1個プレゼント! / Twitter
▼カエルシリーズ特設サイト|こどものほん 編集部
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