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フライヤー×三洋堂書店が東海地方で最も読まれたビジネス書をランキング形式で紹介する書店フェアを開催!

フライヤー×三洋堂書店が東海地方で最も読まれたビジネス書をランキング形式で紹介する書店フェアを開催!

フライヤー×三洋堂書店が東海地方で最も読まれたビジネス書をランキング形式で紹介する書店フェアを開催!

ビジネス書の要約文をアプリで配信する株式会社フライヤーは、東海地方(愛知・岐阜・三重県)で最も読まれたビジネス書をランキング形式で紹介する書店フェアを、中部の書店大手「三洋堂書店」と共同で開催します。

 

2020年、東海地方で最も読まれたビジネス書を発表! 中部の書店大手「三洋堂書店」60店舗でフェア開催

今回のフェアでは、三洋堂書店の各店にフェア専用棚を開設し、東海3県のフライヤー会員が今年最も読んだ上位5冊と、コロナ禍で注目の「ストレスケア」をキーワードにフライヤーが選書した5冊の計10冊を並べます。

 
「ストレスケア」関連のビジネス書5冊は、POPに付けたQRコードを手持ちのスマホで読み取るだけで、要約が無料で読める「非接触型の立ち読みサービス」を提供します。書籍を手に取らずに大筋をつかめる、時流に合った施策として打ち出します。

 
フェアは東海3県47店(愛知・岐阜・三重県)と中部2県2店(長野・福井県)のほか、関東・関西の一部店舗でも行い、計60の書店で開催します。

期間は、2020年12月1日(火)から一斉に開始し、2021年1月31日(日)までを予定しています。

 

<時間の使い方>に関心、コロナ禍をきっかけに仕事・生活・睡眠時間の見直し図る

「東海地方で最も読まれたビジネス書」は、フライヤーの書籍要約サービス「flier(フライヤー)」の東海3県に在住もしくは勤務する有料会員を対象に、年間のアクセス数を集計(期間:2019.11-2020.10)し、順位付けしています。

「flier」に掲載されている書籍、約2200冊の中から今年のトップ5をフェアで展開します。

 
その5冊を紐解くと、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う在宅勤務が影響していることが分かります。「ワークライフバランス」を再考したビジネスパーソンは今、「時間の使い方」に関心を寄せており、朝の時間、睡眠時間、時短術を活用して、「仕事」と「生活」のバランスを充実させようと考えているようです。

 
<東海地方限定>年間ランキング一覧(書籍名/著者・訳者/出版社)〔敬称略〕

1位 「できるリーダーは、「これ」しかやらない」 / 伊庭 正康 / PHP研究所

2位 「昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です」 / 井上 皓史 / 小学館

3位 「「朝1時間」ですべてが変わるモーニングルーティン」 / 池田 千恵 / 日本実業出版社

4位 「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」 / 堀内 都喜子 / ポプラ社

5位 「睡眠こそ最強の解決策である」 / マシュー・ウォーカー(著)、桜田 直美(訳) / SBクリエイティブ

ランキング1位から3位は、ビジネスシーンやプライベートでの有効的な時間の使い方について説いています。

1位の「できるリーダーは、「これ」しかやらない」は、マネジメント層の時間創出ノウハウが集約された一冊です。リーダーとしてのあり方を見直し、頑張るポイントを変えるだけで、時間はつくることができると解説しています。

2位の「昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です」は、「朝活」を推奨する著者、井上皓史氏による一冊です。本書には、早起きで自らの人生を変えてきた経験をもとにした、早起きのための様々なアイデアがちりばめられています。

3位の「「朝1時間」ですべてが変わるモーニングルーティン」は、“究極にシンプルな朝の仕組み作り”について説いた一冊です。「朝活」の第一人者であり、「朝活」の研究を続けて11年の著者、池田千恵氏が見出した、誰でもできる「モーニングルーティン」を紹介しています。

そのほか、4位の「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」は、現代の生き方・働き方に対して疑問を問いかけ、効率よく、心地よく働くポイントについて、5位の「睡眠こそ最強の解決策である」は、十分な睡眠を確保するだけで、不安が和らぎ、創造力も豊かになることについて、指南しています。

 

新しい日常の中で取り入れたい<ストレスケア>に注目!

フェアでは、ランキング上位5冊のほか、「flier」編集部が<ストレスケア>をキーワードに選書するビジネス書5冊も併せて展開します。

 
仕事や家庭、友人関係など、人付き合いにストレスはつきものです。また、2020年は新型コロナウイルスによって日常生活で大きな変化を余儀なくされ、将来を見通すことが難しくなったこともストレスの要因となっています。

 
対象書籍には、降りかかるストレスから逃げるのではなく、パワーに変えて、自分らしさを取り戻すきっかけになる作品をラインアップしています。ストレスとポジティブに向き合うことで、自分を前向きに評価し自己肯定感を高めることができる書籍が店頭に並びます。

 
本テーマの5冊は、各書籍のPOPに付けたQRコードを手持ちのスマホで読み取るだけで、要約が無料で読める「非接触型の立ち読みサービス」を提供します。

 
フライヤー編集部による独自テーマ「HOT WORD」対象書籍5冊(書籍名/著者・訳者/出版社)〔敬称略〕

◎「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法 」 / 根本 裕幸 / あさ出版

◎「頭を「からっぽ」にするレッスン」 / アンディ・プディコム(著)、満園 真木(訳) / 辰巳出版

◎「これからの生き方。」 / 北野 唯我(著)、百田 ちなこ(絵) / 世界文化社

◎「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」 / ケリー・マクゴニガル(著)、神崎 朗子(訳) / 大和書房

◎「感情はコントロールしなくていい」 / 石原 加受子 / 日本実業出版社

 

「三洋堂書店×flierフェア」 開催概要

■期間:2020年12月1日(火)~2021年1月31日(日)

■内容
東海3県で最も読まれたビジネス書5冊とコロナ禍のホットワード「ストレスケア」をテーマに選書した5冊、計10冊の書店フェア。「ストレスケア」対象書籍5冊は要約文を読み放題で提供。本のPOPに付けたQRコードをお手持ちのスマホで読み取ると、フライヤーに掲載済みの各書籍の要約が無料で読める仕組み。会員登録やアプリのインストールは不要

■実施店舗:「三洋堂書店」60店舗

■実施時間:各店舗の営業時間に準ずる

 

フライヤーについて

(株)フライヤーは、ビジネス書籍の要約文章をアプリやサイトで手軽に閲覧できる「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。「読む時間がなかなかとれないが、話題のビジネス書の大筋は理解しておきたい」「本が多過ぎてどれを読めばいいのか分からない」。そんな忙しい現代のビジネスパーソンの悩みを解決すべく、新刊や話題のベストセラー、名著のビジネス書の要約を提供するサービスを展開しています。

 
最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があります。両者には要約した記事そのものの確認もお願いしており、高品質なサービスを提供しています。

要約の文字量は4000字ほどで、通常は読破するのに4~8時間かかる1冊のビジネス書を、わずか10分程度で読める工夫をしています。
要約記事は自社の編集部員に加えて、経験豊富な外部ライター約50人(数々のヒット作を手掛けたライターや、出版社の元編集者、新聞記者、経営コンサルタント、歴史研究家など)が、分かりやすくまとめます。

「フライヤー」には、新刊(9割)を中心に、毎日1冊の要約文をアップしています。現在は約2200冊(2020.10)を掲載しており、17種のカテゴリやキーワード検索で、自分に合った本を探せます。

 
出版社と著者から、「要約は、書籍の話題づくりや購買につながる」と、高い評価を得るまでに成長しています。

利用者は、通勤時や休憩時間といったすきま時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたいビジネスパーソンのほか、社員教育の一環として法人契約する企業も増えています。2018年に始めたAIの音声読み上げサービスも好評を博しています。

★URL:https://www.flierinc.com

 


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