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深緑野分さん『この本を盗む者は』特設サイトで「全国 読長町マップ」公開! 装画コンペ落選10点を対象に全国の書店員の投票で決まる「書店員賞」も発表!

『この本を盗む者は』特設サイト画像

『この本を盗む者は』特設サイト画像

KADOKAWAは、深緑野分さんの最新小説『この本を盗む者は』(10月8日発売)を応援してくれる全国の応援書店さんに、同書の舞台となった本の街「読長町(よむながまち)」の住所を割り振り、街に招待するプロジェクトを開始しました。

また、同書の装画は装丁を担当するデザイナー・鈴木成一さんによる装画コンペで、宮崎ひかりさんの作品に決定していますが、惜しくも落選となったイラスト10点を対象に全国の書店員さんに選んでもらう「書店員賞」を開催、その結果も発表されました。

 

あなたの街の読長町を探せ!「全国 読長町マップ」公開

深緑野分さんが描く本泥棒と2人の少女の物語『この本を盗む者は』の舞台となった本の街、読長町(よむながまち)――。

「こんな街が本当にあったらいいのに……!」「物語の世界に入ってみたい、住んでみたい」…そう思った本好きの方も多いはずです。

 
そこで、「もしも“読長町”があったら……」という想像をもとに架空の住所を作り、本書を応援する全国の書店さんを街に招待するというプロジェクトが始まりました。

同じ住所はふたつとなく、それを示す拡材として“番地シール”を書店さんに届けます。書店情報は「全国 読長町マップ」にて随時公開されていきますので、ぜひ、あなたの街の「読長町」を探してみてください!
応援書店はまだまだ募集中です。

※詳しくは、【深緑野分『この本を盗む者は』読長町プロジェクトサイト】(https://kadobun.jp/special/konohon/yomunagamachi_prj.html)をご覧ください。

※特設サイト(https://kadobun.jp/special/konohon/)では、PVや推薦コメントなども公開中!

『この本を盗む者は』番地シールSample

『この本を盗む者は』番地シールSample

 
本泥棒を追いかける深冬を待ち受けるのは、様々なジャンルの物語。読む人によって、描く人によって、様々な世界が立ち現れてくる『この本を盗む者は』。読書の秋におススメの一冊です。

 

装画コンペ「書店員賞」決定!

本書の装画は、デザイナー・鈴木成一さんが主催したコンペで応募総数130点の中から、イラストレーター・宮崎ひかりさんの作品に決定しました。

深緑野分さん著『この本を盗む者は』(KADOKAWA)

深緑野分さん著『この本を盗む者は』(KADOKAWA)

装画は宮崎さんのイラストで決定したものの、あまりに力作揃いだったため、惜しくも落選となったイラスト10点を対象に、全国の書店員さんに選んでもらう「書店員賞」を実施。接戦の末、「書店員賞」が決定しました。

 
「書店員賞」は候補作すべてに鈴木さんがデザインを施し、KADOKAWAの法人専用サイト「Web Hot Line」(https://www.kadokawa.co.jp/houjindirect/)のマイページにて公開。7月31日(金)8月14日(金)の2週間にわたって投票を受け付けました。

なお、本書の電子書籍版には、「書店員賞」候補作品10点のイラストギャラリーを特典として収録されています。

 
【結果発表】
◎第1位:西山遥さん

◎第2位(※三名/五十音順)
青依青さん
太田侑子さん
大宮のぞみさん

結果は第2位が同数で3作品となりました。
それぞれの作品を書店員さんのコメントとともに紹介します。

 
<第1位> 西山遥さん

「書店員賞」第1位 西山遥さん(深緑野分『この本を盗む者は』KADOKAWA)

「書店員賞」第1位 西山遥さん(深緑野分『この本を盗む者は』KADOKAWA)

(書店員さんより)
「何かが起こりそうな感じがいい」「本の世界がふわーっと広がっている感じがして素敵」というコメントや「老若男女問わず手に取りやすそう」「中高生にも取ってもらえそう」というプロならではの意見も寄せられました。

 
<第2位> ※三名/五十音順

青依青さん

「書店員賞」第2位 青依青さん(深緑野分『この本を盗む者は』KADOKAWA)

「書店員賞」第2位 青依青さん(深緑野分『この本を盗む者は』KADOKAWA)

(書店員さんより)
「連なる鳥居の奥からなにかが手招いているようで、まるで本の中の世界に誘われて引き込まれてしまいそう」「幻想的で、ちょっとダークな雰囲気が好き」などのコメントが寄せられました。

 
太田侑子さん

「書店員賞」第2位 太田侑子さん(深緑野分『この本を盗む者は』KADOKAWA)

「書店員賞」第2位 太田侑子さん(深緑野分『この本を盗む者は』KADOKAWA)

(書店員さんより)
「これから物語が始まる予感にあふれたステキな表紙」「容易ならざる冒険が待っていそうでドキドキ」などのコメントが寄せられました。

 
大宮のぞみさん

「書店員賞」第2位 大宮のぞみさん(深緑野分『この本を盗む者は』KADOKAWA)

「書店員賞」第2位 大宮のぞみさん(深緑野分『この本を盗む者は』KADOKAWA)

(書店員さんより)
「これから冒険に出発する感じが出ている」「海外小説の表紙っぽくて、『架空の町』という舞台設定にいちばん合う」などのコメントが寄せられました。

 

本泥棒と2人の少女の物語『この本を盗む者は』について

「呪われて、読む。そして書く――私たちは!」
――森見登美彦さん

 
【STORY】

「ああ、読まなければよかった!これだから本は嫌いなのに!」

書物の蒐集家を曾祖父に持つ高校生の深冬。父は巨大な書庫「御倉館」の管理人を務めるが、深冬は本が好きではない。

ある日、御倉館から蔵書が盗まれ、父の代わりに館を訪れていた深冬は残されたメッセージを目にする。
“この本を盗む者は、魔術的現実主義の旗に追われる”

本の呪い(ブックカース)が発動し、街は物語の世界に姿を変えていく。泥棒を捕まえない限り元に戻らないと知った深冬は、私立探偵が拳銃を手に陰謀に挑む話や、銀色の巨大な獣を巡る話など、様々な本の世界を冒険していく。やがて彼女自身にも変化が訪れて――。

「それは、深冬ちゃんが“今読むべき本に呼ばれた”んじゃないのかな」

 

著者プロフィール

撮影:疋田千里/KADOKAWA

撮影:疋田千里/KADOKAWA

著者の深緑野分(ふかみどり・のわき)さんは、1983年神奈川県生まれ。2010年「オーブランの少女」が第7回ミステリーズ!新人賞佳作に入選。2013年、入選作を表題作とした短編集でデビュー。

2015年に刊行した長編小説『戦場のコックたち』で第154回直木賞候補、2016年本屋大賞7位、第18回大藪春彦賞候補。2018年刊行の『ベルリンは晴れているか』では第9回Twitter文学賞国内編第1位、2019年本屋大賞第3位、第160回直木賞候補、第21回大藪春彦賞候補となった。

 

この本を盗む者は
深緑 野分 (著)

『ベルリンは晴れているか』の著者が描く、本泥棒と2人の少女の物語。

※電子書籍版には特典として、カバーイラストコンペ応募作品のイラストギャラリーを収録しています。

 
【関連】
深緑野分『この本を盗む者は』特設サイト | カドブン

 


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