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【第68回菊池寛賞】林真理子さん、佐藤優さん、「秋田魁新報」イージス・アショア取材班らが受賞

日本文学振興会は10月13日、第68回菊池寛賞の受賞者および受賞団体を発表しました。

 

第68回菊池寛賞が決定!

第68回菊池寛賞選考顧問会が開催され、林真理子さん、佐藤優さん、「秋田魁新報」イージス・アショア取材班などが選出されました。

 
林真理子さんは、「40年ちかい文筆生活のあいだ、現代社会に鋭く切り込む小説から歴史、古典を題材にした作品まで多岐にわたる創作、昭和より続く「週刊文春」連載エッセイなど、常に最前線で活躍を続ける」ことを評価され、受賞となりました。

佐藤優さんは、「『国家の罠』で2005年にデビュー以来、神学に裏打ちされた深い知性をもって、専門の外交問題のみならず、政治・文学・歴史・神学の幅広い分野で執筆活動を展開。教養とインテリジェンスの重要性を定着させ」たことが評価されました。

「秋田魁新報」イージス・アショア取材班は、「2017年の配備計画浮上後、地元紙として計画の妥当性を調査・検証。防衛を専門とする記者がいないなか、地道かつ多角的な取材で現地調査のずさんな内容を暴く」活動が評価されました。

 
他にも、滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール、写真家の篠山紀信さんが受賞しています。

受賞理由など詳細は、http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/kikuchi/index.html をご覧ください。

 

菊池寛賞について

菊池寛賞は、文藝春秋の創業者でもある菊池寛(明治21年~昭和23年)が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞です。日本文学振興会が主催。

同賞は、文学、映画・演劇、新聞、放送、出版、その他文化活動一般において最も清新かつ創造的な業績をあげた人もしくは団体に贈られます。対象期間は、前年9月から当年8月までの1年間。

受賞者には、正賞として置時計が、副賞として100万円が贈られます。

現在の選考顧問は、阿川佐和子さん、池上彰さん、保阪正康さん、養老孟司さん。

 
【関連】
菊池寛賞|公益財団法人日本文学振興会

 


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