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北原一さん「ポプラ社小説新人賞」特別賞受賞作『ふたり、この夜と息をして』刊行 カバー写真は俳優・神木隆之介さんが撮り下ろし

北原一さん著『ふたり、この夜と息をして』(ポプラ社)

北原一さん著『ふたり、この夜と息をして』(ポプラ社)

ポプラ社は、北原一さん著『ふたり、この夜と息をして』を10月14日に刊行します。

同作は、昨年(2019年)12月に発表された「第9回ポプラ社小説新人賞」にて、その純粋な感性で選考委員をうならせ特別賞を受賞(受賞時のタイトル:「シガーベール」)した北原一さんのデビュー作であり、切なく胸に突き刺さる感動の青春小説です。なお、カバー写真は俳優の神木隆之介さんによる撮り下ろしです。

 

カバーには神木隆之介さんが撮り下ろした写真を使用!

神木隆之介さん(写真:浦田大作さん)

神木隆之介さん(写真:浦田大作さん)

カバーに使われている写真は俳優・神木隆之介さんがカメラマンとしてこの作品のために撮り下ろした一枚です。

作中で少年少女が出会う重要な場所である「夜の公園」をモチーフに、作品の持つ瑞々しさとセンチメンタルな空気感を美しく表現しています。

また、神木さんからは「こんなにも、切ない秘密があるのだろうか」と作品へのコメントも寄せています。

 

『ふたり、この夜と息をして』 あらすじ

<あらすじ>

心に傷を負い、“秘密”を抱えて生きる少年少女。
その出会いは、彼らを強く優しく変えていく――。

男子高校生・夕作(ゆさ)まことは、顔の痣をかくすために祖母から教えてもらった化粧をして生活している。それがばれることを恐れ、誰ともかかわらず平坦な日々を静かに過ごすことを望んでいた。

ある日、新聞配達のアルバイトの帰りに、公園でクラスメイトの女子生徒・槙野がタバコを吸っているところを目撃してしまう。不良でもない槙野がタバコを吸うのには、なにか理由があるらしい。偶然にも夕作が化粧をしていることを槙野に気づかれてしまい、互いに“秘密”を共有した二人は、徐々に距離が近づいていく――。

繊細な少年少女の心を丁寧に描き、2019年ポプラ社小説新人賞特別賞を受賞した感動の青春小説。

 

北原一さん プロフィール

著者の北原一(きたはら・いち)さんは、1995年東京生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。グラフィックデザイナー。

第9回ポプラ社小説新人賞特別賞を受賞し、本作にてデビュー。

 

神木隆之介さん プロフィール

神木隆之介(かみき・りゅうのすけ)さんは、1993年生まれ。俳優。

2歳にCMデビュー。以後、数々の映画・ドラマ・舞台に出演。
今年、デビュー25周年を記念した、アニバーサリーブック『おもて神木/うら神木』(販売元:アミューズ)を9月25日に発売。

 

 
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