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東村アキコさん×町田真知子さん『稲荷神社のキツネさん』が累計6万部突破!

(c)東村アキコ/町田真知子/光文社

(c)東村アキコ/町田真知子/光文社

光文社より3月25日に刊行された、町田真知子さん原作・東村アキコさん作画による描き下ろしコミック『稲荷神社のキツネさん』が、6月12日に放送されたNHK『あさイチ』の「プレミアムトーク」に東村アキコさんが出演し、本書も大きく取り上げられたことから売り上げが倍増し、さらに重版となりました。

5,000部増刷で6刷となり、累計60,000部を突破。電子版をあわせると累計66,000部となります。

 

祖父にツイていたキツネさんの“シゴキ”でお金持ちに!? 実在の人物の経験をもとに、東村アキコが書き下ろしで挑む爆笑「起業」ファンタジー

 
<あらすじ>

井上正助は旅行代理店勤務のしがないサラリーマン。趣味の食べ歩きと旅で憂さを晴らす日々を送っていた。
そんなある日、先輩と出かけた京都の稲荷神社で、不思議な白狐に出会う。
訝しがりながらも、なぜかキツネに誘われるまま稲荷山の頂上まで上ってしまう正助。
そこでキツネは思いがけないことをささやく。
「ボクは稲荷神社の神様のお使い。キミのおじいさんにツイていたキツネだよ。
キミはおじいさんと違ってぜんぜんお金儲けができていないね」…。
著者自身が出会った「お金持ち」をモデルに描く、商売繁盛、金運を呼び込むための究極の才能とは?

 
◆稲荷神社でキツネさん現る!

旅行代理店勤務のサラリーマン・正助(34) (c)東村アキコ/町田真知子/光文社

旅行代理店勤務のサラリーマン・正助(34) (c)東村アキコ/町田真知子/光文社

京都の稲荷神社で突如出現! 自称・正助の祖父にツイていたキツネさん (c)東村アキコ/町田真知子/光文社

京都の稲荷神社で突如出現! 自称・正助の祖父にツイていたキツネさん (c)東村アキコ/町田真知子/光文社

◆「才能」ってそこですか!?

「“どうせ叶わないし”って前提でお参りしてるから!」 (c)東村アキコ/町田真知子/光文社

「“どうせ叶わないし”って前提でお参りしてるから!」 (c)東村アキコ/町田真知子/光文社

「頑張らなくてもできることって?」 (c)東村アキコ/町田真知子/光文社

「頑張らなくてもできることって?」 (c)東村アキコ/町田真知子/光文社

「キミの才能をお金に換えるときがきたよ」 (c)東村アキコ/町田真知子/光文社

「キミの才能をお金に換えるときがきたよ」 (c)東村アキコ/町田真知子/光文社

◆キツネさんの“シゴキ”で起業!

自分を信じろ! (c)東村アキコ/町田真知子/光文社

自分を信じろ! (c)東村アキコ/町田真知子/光文社

悩む余裕なんてない! (c)東村アキコ/町田真知子/光文社

悩む余裕なんてない! (c)東村アキコ/町田真知子/光文社

そして、正助の人生は… (c)東村アキコ/町田真知子/光文社

そして、正助の人生は… (c)東村アキコ/町田真知子/光文社

 

著者プロフィール

 
■作画:東村アキコ(ひがしむら・あきこ)さん

2007年に連載を開始した『ママはテンパリスト』(全4巻/集英社)が100万部を超えるヒットとなり、若い女性を中心に支持を集める。ファッションをテーマにした『海月姫』(全17巻/講談社)で2010年講談社漫画賞、自身の半生を描いた『かくかくしかじか』(全5巻/集英社)で第8回マンガ大賞、第19回文化庁メディア芸術祭漫画部門大賞をそれぞれ受賞。2019年には『東京タラレバ娘』(全9巻/講談社)で漫画界のアカデミー賞といわれる米国のアイズナー賞で最優秀アジア作品賞に選ばれる。

『海月姫』『東京タラレバ娘』『偽装不倫』(文藝春秋)はいずれもテレビドラマとなり、高視聴率を獲得した。また2020年4月から『美食探偵 明智五郎』(集英社)がテレビドラマ化された。

 
■原作:町田真知子(まちだ・まちこ)さん

神託コンサルタント。ご神託に基づいたアドバイスを実践すると、ビジネスが上向きになりお金のめぐりもよくなると評判を呼び、企業経営者など多くの顧客をもつ。

著書に『地底人に怒られたい』(ヴォイス)。神社専門誌『WAGO─和合─』(太陽出版)にて「神々の意を伺う」を連載中。

 

稲荷神社のキツネさん
東村アキコ (著), 町田真知子 (著)

 


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