ポプラ社×noteが“子ども向け作品”投稿コンテスト「#こんな学校あったらいいな」開催 審査員に久住昌之さん 入賞作品は書籍化の可能性も
株式会社ポプラ社は、note株式会社と共催の“子ども向け作品”投稿コンテスト「#こんな学校あったらいいな」の応募受付を開始しました。2020年8月31日(月)23時00分まで応募を受け付け、10月上旬に受賞者の発表を予定しています。
審査員は、『孤独のグルメ』マンガ原作者でエッセイストの久住昌之さん。大賞・編集部賞の投稿は、ポプラ社の児童書編集者の手によって一冊の「卒業文集」に。素敵な作品は書籍化の可能性もあります。
ポプラ社がnoteで初開催する“子ども向け作品”投稿コンテスト 「#こんな学校あったらいいな」が応募受付開始! 子どもたちが思わず笑ったり、驚いたり、ドキドキして夢中になるような創作作品を募集
一斉休校によって、子どもたちの日常が大きく変わった春。先行きの見えない不安もある一方で、おうちで家族一緒に過ごす時間も増えたのではないでしょうか。メディアプラットフォーム「note」にも、休校や自宅保育にまつわるエピソードがたくさん投稿されました。
こんなときだからこそ、創作によって日常に少しでも彩りをもってもらえたらと、ポプラ社とnote株式会社の思いが一致し、「note」での投稿コンテストを共催することになりました。
子どもたちが思わず笑ったり、驚いたり、ドキドキして夢中になるような「学校にまつわる創作」を募集。皆さんが想像する「#こんな学校あったらいいな」ストーリーを投稿してください。
大人はもちろん、「こんな学校があったら、毎日楽しそうだな」という、子どものみなさんの考えた作品も応募可能です。子どもから大人まで、ふるってご応募ください。
投稿コンテスト「#こんな学校あったらいいな」 開催概要
■募集期間:2020年7月16日(木)~8月31日(月)23:00まで応募締切
■結果発表:10月上旬予定
■募集内容
テーマは「#こんな学校あったらいいな」。物語、マンガや、イラストなど、自由にお書きください。形式は問いません。
◎学校にまつわるフィクションでしたら、どんな設定、内容、展開でもかまいません。
◎読者は小学生を想定しています。
◎4000文字以内を目安に投稿してください。
■応募方法
1.noteアカウントで会員登録・ログイン(https://note.com/)
2.ポプラ社 こどもの本編集部のnoteアカウント(https://note.com/poplar_jidousho)をフォローする
3.ハッシュタグに「#こんな学校あったらいいな」を設定して記事を投稿
■賞
◎大賞:久住昌之さんが選定、1作品
◎編集部賞:ポプラ社編集部・noteが選定、3~5作品
◎佳作:ポプラ社編集部・noteが選定、作品数未定
※大賞・編集部賞の投稿は、ポプラ社の児童書編集者の手によって一冊の「卒業文集」に! 久住卓也さんの挿絵入りの楽しい文集を、記念品として贈呈します。また、ポプラ社 こどもの本編集部のnoteアカウントでも紹介します。
※コンテストの詳細・応募要項は、note公式アカウントの投稿(https://note.com/info/n/nd23fdc245225)をご覧ください。
審査員プロフィール
■久住昌之さん
1958年生まれ。作家。1999年に、弟・卓也さんとの共著『中学生日記』(青林工芸舎)で、文春漫画賞を受賞。代表作は『孤独のグルメ』(絵:谷口ジローさん/扶桑社)、『かっこいいスキヤキ』(泉昌之名義/扶桑社文庫)。児童書作品に「1円くんと五円じい」シリーズ(ポプラ社)、『大根はエライ』(福音館書店)などがある。
■ポプラ社 こどもの本編集部
『少年探偵団』(江戸川乱歩)や『怪盗ルパン』(モーリス・ルブラン)、『ズッコケ三人組』(那須正幹さん)、『かいけつゾロリ』(原ゆたかさん)、『おしりたんてい』(トロルさん)などの人気シリーズでおなじみの出版社。戦後間もない1947年から今日に至るまで、児童書を作り続けている。
■noteディレクター(教育カテゴリ担当) 中野麻衣子さん
教育事業会社で小学生向けの教材開発、企画編集に10年間携わる。2020年よりnote株式会社に入社。公共・教育カテゴリのクリエイター支援を行なっている。
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