『左ききのエレン』著者・かっぴーさん幻の名作『おしゃ家ソムリエおしゃ子!』がドラマ化! 矢作穂香さんが連続ドラマ単独初主演
かっぴーさん著『おしゃ家(いえ)ソムリエおしゃ子!』(大和書房)が、テレビ東京で2020年7月期にドラマ化されます。
『左利きのエレン』著者の幻の名作がついにドラマ化で増刷決定!
かっぴーさんの「おしゃ家(いえ)ソムリエおしゃ子!」は、2015年から2016年にかけて、Webマガジン「Yahoo!不動産おうちマガジン」の暮らしとカルチャーを紹介する「ROOMIE」にて連載されていた人気のWeb漫画です。
当時はそこまで話題とならなかったものの、『左ききのエレン』が大ヒット・ドラマ化されたことで一気にファンに認知されました。
しかし既に入手困難の幻の一冊となり、オークションサイトでは高値で取引されるなど、増刷を希望する声が非常に多かった作品でした。
今回テレビ東京で2020年7月期より、「水ドラ25」枠(毎週水曜 25:28~25:58)としてドラマを放送することが決定し、増刷が決定しました。
『おしゃ家ソムリエおしゃ子!』について
<あらすじ>
主人公は、おしゃれ一族“イエーガー家”の長女でイエーガー・おしゃ子。
おしゃれに関する英才教育を受け様々なおしゃれ技を培ってきた。17歳の時にある悲しい事件をきっかけに“おしゃ家界の女王”になることを決意し、以来「おしゃれな家に住む男性としか付き合えない」という“おしゃ家ソムリエ”に。
男性の家を訪問し、その物件と生活ぶりに強烈なツッコミをいれながら理想の男性を探し求めるユーモラスなラブコメディーです。
<本書の目次>
第1話 ベンチャー社長の部屋。
第2話 グラフィックデザイナーの部屋。
第3話 マイルドヤンキーの部屋。
第4話 草食男子の部屋。
第5話 ショーン系男子の部屋。
第6話 サードウェーブ男子の部屋。
第7話 ミニマリストの部屋。
最終話 END OF THE ROOM
Facebook のシェア数が2万を超え話題になり、江川達也さん(漫画家)、堀江貴文さん(実業家)、池田エライザさん(女優)などもファンを公言しています。
連続ドラマに単独初主演の矢作穂香さんが決定!
主人公<イエーガー・おしゃ子>には、連続ドラマに単独初主演の矢作穂香さんが決定。
更におしゃ子を取り巻く個性豊かなキャラクターを演じるのは、ドラマオリジナルのキャラクターでおしゃ子の親友<金荷くすき>(きんに・くすき)役にテレビ東京のドラマ初出演の富田望生さん、おしゃ子行きつけのカフェの店主〈館壱めう江〉(たちいち・めうえ)役にMEGUMIさんなどのレギュラー出演も決定。
毎話、クセの強い男性キャラクターを演じるゲストも登場します。
ドラマ化決定、重版記念Twitterキャンペーン開催!
『おしゃ家ソムリエおしゃ子!』ドラマ化決定と重版を記念し、大和書房公式Twitterでリツイートキャンペーンが開催されます。
ツイートをリツイート頂いた方の中から抽選で、5名にかっぴーさんサインミニ色紙、さらに10名に図書カード1000円をプレゼント。
■キャンペーン期間:2020年6月30日~2020年7月31日まで
■参加条件:大和書房Twitterのキャンペーンツイートをリツイート
■プレゼント
◎かっぴーさんサインミニ色紙:5名
◎図書カード1000円:10名
■発表:当選者にはTwitterに直接DMを送付
※詳細は大和書房ホームページの新着情報(http://www.daiwashobo.co.jp/news/n35537.html)、または大和書房Twitterアカウント(https://twitter.com/Daiwashobou)にてご確認ください。
著者プロフィール
著者のかっぴーさんは、漫画家。株式会社なつやすみ代表取締役社長。
武蔵野美術大年卒業。2009年、東急エージェンシー入社。2014年、面白法人カヤックへ転職。2015年、日報代わりに描いた漫画を見た同僚に背中を押され、「フェイスブックポリス」をWebサイトへ公開し大きな反響を呼ぶ。
2016年2月に株式会社なつやすみを設立。社訓は「忙しく、遊ぶ。」。
主な作品に『左ききのエレン』(集英社)、『バズマン』(扶桑社)、『SNSポリスのSNS入門』(ダイヤモンド社)などがある。
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