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『原作版 左ききのエレン』クラウドファンディングが総支援額3,350万円超え かっぴーさん封印の幻のエピソード「柳一、最後の日」漫画化も決定

『原作版 左ききのエレン』クラウドファンディングが総支援額3,350万円超え

『原作版 左ききのエレン』クラウドファンディングが総支援額3,350万円超え

デジタルコミックエージェンシーのナンバーナインが、漫画家・漫画原作者のかっぴーさんとともに2020年1月27日にクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」上で立ち上げたプロジェクト「【舞台化記念】原作版『左ききのエレン』初の紙版単行本&「0巻」制作プロジェクト!」にて、支援総額3,350万円を突破し、漫画カテゴリにおいて支援額が国内最大となりました。

 

総支援額3,350万円超えで漫画カテゴリ日本一へ! ストレッチゴールである幻のエピソード「柳一、最後の日」の漫画化も決定

1月27日に支援総額1,000万円を突破した後も勢いは衰えず、2月7日に2,000万円、2月10日に2,500万円を突破。そして、プロジェクト開始から19日目の2月14日、総支援者数1,221名、総支援額3,354万50円となりました(2月14日13時20分時点)。

本プロジェクトの総支援額が3,000万円を超えたことで、国内の漫画クラウドファンディングプロジェクトにおいて『進撃の巨人』(29,680,000円)、『呪術廻戦』(21,062,156円)のプロジェクトを押さえて日本で最も支援を集めたプロジェクト(2011年以降、作品の作者が主体となったプロジェクト且つ主要クラウドファンディングサービスの50,140プロジェクトが対象)となります。

 
合わせて、支援総額が3,000万円を達成した際のストレッチゴールとして設定されていた、作者・かっぴーさん自身が封印していた幻のエピソード「柳一、最後の日」の漫画化も決定。『左ききのエレン HYPE』の連載終了時までの公開を目指し、制作が進められます。

★ストレッチゴール詳細:https://camp-fire.jp/projects/226474/activities/116048

 
なお、クラウドファンディングは引き続き、3月3日(火)23時59分まで開催中です。

★プロジェクト詳細:https://camp-fire.jp/projects/view/226474

 

作者・かっぴーさんからのコメント

「『左ききのエレン』という漫画は初期の頃から熱烈なファンは多いけど、世の中的に人気があるのか無いのか、よく分からないと思ってました。今回、支援額が漫画ジャンル日本一になったという事で、しばらくは機嫌良く漫画が描けると思います。本当に応援ありがとうございます」

 

『原作版 左ききのエレン』あらすじ

天才になれなかった全ての人へ――。朝倉光一は、大手広告代理店に勤める駆け出しのデザイナー。いつか有名になることを夢みてがむしゃらに働く毎日だった……。もがき苦しむ日常の中で、高校時代に出会った天才・エレンのことを思い出していた――。

 

■電子書籍版

原作版 左ききのエレン(1): 横浜のバスキア
かっぴー (著)

・1話「オレは、オレの事ばっかりだ」
・2話「ゴッホむかつく」
・3話「パパの手はそうじゃなかった」
・4話「主人公じゃないんだって」
・5話「名前はまるで呪いだよ」
・6話「何かにならなきゃ」
・7話「オレって佐藤可士和タイプじゃん」
・左ききのエレン 2018「横浜・山中書房にて」

 
【関連】
【舞台化記念】原作版『左ききのエレン』初の紙版単行本&「0巻」制作プロジェクト! – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

 


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