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芥川賞作家・川上弘美さん初期の文学作品『溺レる』『龍宮』『真鶴』&書評集『大好きな本』が電子書籍化

川上弘美さんの初期の文学作品3作&書評集が電子書籍化

川上弘美さんの初期の文学作品3作&書評集が電子書籍化

文藝春秋は、川上弘美さん著『溺レる』『龍宮』『真鶴』『川上弘美書評集 大好きな本』の4作品を電子化し、配信を開始しました。

 
これまで同社で刊行された川上さんの作品では、芥川賞受賞作『蛇を踏む』が電子化されており、今年5月に読売文学賞受賞作『水声』が、そして今回、初期の文学作品3作と書評集が電子化されることになり、川上さん作品の電子化が進んでいます。

 

『溺レる』

もう帰れないよ、きっと。

重ねあった盃。並んで歩いた道。そして、二人で身を投げた海……。時間さえ超える恋を描く傑作掌篇集。女流文学賞、伊藤整文学賞ダブル受賞作品。(2002年9月、文春文庫刊)

 

『龍宮』

いとおしき“異類”との交情を描いた8つの幻想譚。

霊力を持つ小柄な曾祖母、人間界に馴染めなかった蛸、男の家から海へと帰る海馬。日常と非日常を行き来する玉手箱のような作品集。(2005年9月、文春文庫刊)

 

『真鶴』

失踪した夫の日記には、「真鶴」とあった。

夫は10年以上前、日記に「真鶴」と記して失踪した。京は娘、母と3人暮らしをしながら、恋人と付き合い、真鶴と東京の間を往還する。(2009年10月、文春文庫刊)

 

『川上弘美書評集 大好きな本』

いい本があるよ、みんなもよかったら読んでね!

純文学からマンガ、へんなエッセイまで、川上弘美が「ほんとうにいい」と思った144冊。あなたを心よろしき読書へ誘うガイドブック。(2010年9月、文春文庫刊)

 


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