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三省堂『大辞林 第四版』presents「言いあやまりん」キャンペーン開催 あなたの「言いあやまりん」をTwitterで投稿して、図書カードネットギフト3,000円分を当てよう!

三省堂『大辞林 第四版』presents「言いあやまりん」キャンペーン開催

三省堂『大辞林 第四版』presents「言いあやまりん」キャンペーン開催

三省堂は、「『大辞林 第四版』presents『言いあやまりん』キャンペーン」を開催中です。

読者の方たちから、まわりで聞いた、もしくは自身がしてしまった「言いあやまり」をTwitterで募集します。2020年4月30日(木)までに投稿した方の中から抽選で10名に図書カードネットギフト3,000円分をプレゼント。

本キャンペーンが終了した後、これはという「言いあやまりん」には、 日本語学者の飯間浩明さんが動画でコメントをします。

 

『大辞林 第四版』presents「言いあやまりん」キャンペーン 開催概要

■応募方法
◎Step1 :三省堂のTwitter公式アカウント「よむゾウさん」(@zousanseido)をフォローしてください。
◎Step2:「よむゾウさん」によるキャンペーン対象ツイート(https://twitter.com/zousanseido/status/1245158959717257223)に、コメント付きリツイートをしてください。
◎Step3:当選された方にはTwitterのダイレクトメッセージでお知らせします。

■賞品:応募締切までに、上記の方法で「言いあやまりん」を投稿した方の中から、抽選で10名に図書カードネットギフト3,000円分をプレゼントします。

■応募締切:2020年4月30日(木)23:59

★キャンペーンサイト:https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/topic/iiayamarin

 
↓飯間浩明さんが動画で「言いあやまりん」について楽しく解説しています。

 

飯間浩明先生に聞いてみた! なぜ「言いあやまりん」を募集するの!?

Q. なぜ「言いあやまりん」を募集するのでしょうか?

A. 最近暗い話題が多いですから、言葉を通して明るい話題を提供したいと思いまして、そのためには、ちょっとした「言いあやまり」をみんなで集めてみようことになりました。
その「言いあやまり」を、ここでは『大辞林』(だいじりん)にちなんで、「言いあやまりん」と言っています。
「言いあやまり」にもいろいろあります。例えば、「うろ覚え」を「うる覚え」と言う人がいます。けっこう多いですよね。例えば、「みだりに」ではなく「みだらに」と言いまちがえると、意味が変わってきますよね。
あるいは、お子さんが「とうもろこし」と言えなくて「とうもころし」と言ったり、「さかな」と言おうとして、舌が回らなくて「たかな」と言ったり。
そういうちょっとした、クスッと笑える「言いあやまり」。そういうものが他にないかなと思って、集めてみようと思いました。

 
Q. そんな「言いあやまりん」を集めて、何の役に立つんですか?

A. これもたくさん集めれば資料になるわけですね。辞書を新しく改訂するときの資料にもなってくると。
これはというような「言いあやまり」の投稿には、このキャンペーンが終了した後に、私が動画でコメントをしたいと思います。

 
Q.「言いあやまりん」をすることって、恥ずかしいことなのですか?

A. いいえ、全然恥ずかしいことはありませんよ。
日本語というものは、少しずつみんなが「言いあやまり」をすることで変わってきたんですね。
例えば、花の名前で「さざんか」と言いますが、昔は「さざんか」と言っていませんでした。『大辞林 第四版』で「さざんか」を調べると、はじめに「『さんさか』の転か」と書いてあります。漢字で書くと「山茶花(さざんか)」であり、はじめはそのまま読んで「さんさか」と言っていたものが、「さざんか」になったと考えられます。このように歴史的に「言いあやまり」が新しい言葉を作ることもあります。だから、「言いあやまり」にも関心を持ち続けることが大事です。

 
Q. 「言いあやまりん」かなと思ったときは、どうすればいいですか?

A. そういうときは、ぜひ『大辞林 第四版』を引いてください。
この『大辞林』にはいいところがありまして、その言葉のもとの形を示してくれているんですね。例えば、「置いてきぼり」って言いますよね。『大辞林 第四版』で「置いてきぼり」を引くと、「『おいてけぼり』の転」と書いてあります。「おいてけぼり」を『大辞林 第四版』で引くと、「江戸本所七不思議の一。夕方、魚籠(びく)を提げて通りかかると、堀の中から『置いてけ、置いてけ』という声が聞こえ、魚籠(びく)の魚がなくなっているという」とあります。「置いてけ」というから「置いてけ堀」だったと。それがいつのまにか「置いてきぼり」になったということなんですね。
これに限らず、他にも「転じて」などの注記で、もとの形を示してくれている。『大辞林』って、そういう辞書なんですね。

 

飯間浩明さん プロフィール

飯間浩明(いいま・ひろあき)さんは、1967年、香川県高松市生まれ。早稲田大学文学研究科博士課程単位取得。『三省堂国語辞典』編集委員。NHK Eテレ『使える!伝わる にほんご』講師など、日本語教育番組にも携わる。

著書に『辞書を編む』『小説の言葉尻をとらえてみた』(以上、光文社新書)、『三省堂国語辞典のひみつ』(三省堂)、『国語辞典のゆくえ』『つまずきやすい日本語』(以上、NHK出版)、『ことばハンター』(ポプラ社)など。

 

『大辞林 第四版』書誌情報

◆古代から現代まで繋がる日本語の縦のつながりと、グローバルな現代社会の言葉の広範なひろがりと、その両方を現代の視点からしっかりととらえ、1冊に収めた最新改訂第四版。

◆日本語の歴史と伝統を意識するとともに、今の時代の国語辞典のあり方を深く追求し、内容の充実と大幅な増補を実現。

◆一つの辞書を書籍でも電子でも双方で利用でき、冊子未収録およびアップデートによる増補にも対応する電子版を書籍購入特典として実現。

◎書名: 大辞林 第四版
◎編者: 松村明さん・三省堂編修所
◎定価:本体9,000円+税
◎体裁:B5変型判/本製/函入り/3,200ページ

 
【関連】
『大辞林 第四版』presents Twitterで 言いあやまりん キャンペーン|三省堂

 


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