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祝!成人の日 hontoが「2019年 二十歳(はたち)が一番読んだ小説ランキング」発表 1位は乃木坂46・高山一実さんの小説家デビュー作『トラペジウム』

高山一実さん著『トラペジウム』

高山一実さん著『トラペジウム』

ハイブリッド型総合書店「honto」は、hontoサービス実施店の丸善、ジュンク堂書店、文教堂、啓林堂書店とhontoサイトで購入された書籍や電子書籍の販売データをもとに、2020年1月10日時点で購買者の年齢20歳・ジャンル「小説」の購買冊数を集計した「2019年 二十歳(はたち)が一番読んだ小説ランキング」(集計期間:2019年1月1日~2019年12月31日)を発表しました。

 

20歳に一番売れた小説は乃木坂46・高山一実さんの小説家デビュー作『トラペジウム』

(honto広報担当の土佐勝彦さんが、「2019年 二十歳(はたち)が一番読んだ小説ランキング」について解説)

「2019年に二十歳が一番読んだ小説は、現役アイドル、乃木坂46・高山一実さんの小説家デビュー作『トラペジウム』です。「アイドルを目指す女の子の10年間」を描いた青春小説で、主人公の行動に自分を投影し同世代として共感したことが人気を集めた秘密なのでしょう。

2位は昨年上位を席巻した住野よるさんの新刊『麦本三歩の好きなもの』、3位は「2019年本屋大賞 大賞」瀬尾まいこさんの『そして、バトンは渡された』がランクインと、女性作家がベスト3を占めました。

映画が絶賛上映中の『屍人荘の殺人』の今村昌弘さんの新刊『魔眼の匣の殺人』(4位)や芥川賞の候補になった社会学者・古市憲寿さんの『平成くん、さようなら』(9位)などメディアで話題の作品や、中国のベストセラーSF『三体』(8位)、韓国や台湾でベストセラーとなった『82年生まれ、キム・ジヨン』(6位)といった海外の邦訳作品もランクインするなど幅広く押さえているのがみてとれます。

作家が集結し「対立」を共通のテーマとして執筆した「螺旋」プロジェクト内の1冊、朝井リョウさんの『死にがいを求めて生きているの』も7位にランクインし、時代の閉塞感の中で生きる若者たちの性格や人生観などから「生きるとは何か」を考えようとしているのかもしれません。

二十歳の時に読んだ本を今後の人生の糧としつつ、これからも新たな本と出会い続け、再び読み返した時には当時との違いを感じ、本によって自分の成長を実感していただきたいと思います。」

 

「2019年に二十歳が一番読んだ小説ランキング」トップ10 〔ハイブリッド型総合書店honto調べ/敬称略〕

【第1位】『トラペジウム』(高山一実/KADOKAWA)

【第2位】『麦本三歩の好きなもの』(住野よる/幻冬舎)

【第3位】『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ/文藝春秋)

【第4位】『魔眼の匣の殺人』(今村昌弘/東京創元社)

【第5位】『新章 神様のカルテ』(夏川草介/小学館)

【第6位】『82年生まれ、キム・ジヨン』(著:チョ・ナムジュ/訳:斎藤真理子/筑摩書房)

【第7位】『死にがいを求めて生きているの』(朝井リョウ/中央公論新社)

【第8位】『三体』(著:劉慈欣/訳:大森望、光吉さくら、ワンチャイ/監修:立原透耶/早川書房)

【第9位】『平成くん、さようなら』(古市憲寿/文藝春秋)

同【第9位】『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(相沢沙呼/講談社)

 

ハイブリッド型総合書店「honto(ホント)」について

ハイブリッド型総合書店 honto(ホント)は、リアル書店「丸善」「ジュンク堂書店」「文教堂」とネット書店「honto.jp」(通販ストア/電子書籍ストア)がひとつになった本のサービスです。各書店共通で貯めて・使えるポイントサービスや本好きのための様々なサービスを用意しています。

2020年1月現在、honto会員は約540万人、hontoサイトと共通で利用できるhontoポイントサービスは約180店舗で展開しています。

 


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