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宝塚歌劇団が『ポーの一族』を初舞台化 萩尾望都さんに30年以上をかけて交渉

宝塚歌劇団は5月23日、萩尾望都さん原作の漫画『ポーの一族』を初舞台化すると発表しました。

主演は、花組トップスターの明日海りお(あすみ・りお)さんとトップ娘役の仙名彩世(せんな・あやせ)さん。脚本・演出は、「エリザベート-愛と死の輪舞-」「スカーレット・ピンパーネル」「ロミオとジュリエット」など手掛けてきた小池修一郎さんです。来年1月~3月に、宝塚大劇場と東京宝塚劇場で上演。

 
『ポーの一族』は、1972年に『別冊少女コミック』に第1作目を発表以来、少女まんがの枠を超えて幅広い読者を獲得してきた、萩尾望都さんの代表作。昨年より、40年ぶりの新エピソード『ポーの一族~春の夢~』が、『月刊flowers』(小学館)に連載されたことも話題となりました。

永遠に年を取らず生き永らえていくバンパネラ“ポーの一族”。その一族に加わったエドガーが、アランやメリーベルを仲間に加え、哀しみをたたえつつ時空を超えて旅を続けるゴシック・ロマンです。

 
同作品をミュージカル化したいと夢見て宝塚歌劇団に入団」した小池修一郎さんが、1985年に「いつか劇化させて欲しい」と申し出て以来30年余り、これまで萩尾望都さんがあらゆる上演希望を断り続けた幻の舞台が遂にタカラヅカで上演されます。

 
 
【花組公演『ポーの一族』 概要】〔敬称略〕

●主演・・・明日海りお、仙名彩世

●公演日程:
 〔宝塚大劇場〕2018年1月1日(月)~2月5日(月)
        ※一般前売:2017年12月2日(土)
 〔東京宝塚劇場〕2018年2月16日(金)~3月25日(日)
         ※一般前売:2018年1月14日(日)

●原作:萩尾 望都『ポーの一族』(小学館フラワーコミックス)

●脚本・演出:小池 修一郎

 
なお、『月刊flowers』にて連載中の『ポーの一族 ~春の夢~』は、7月10日に単行本化の予定です。

 

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〔復刻版全5巻に特典の付いた限定BOX〕
青い霧に閉ざされたバラ咲く村にバンパネラの一族が住んでいる。血とバラのエッセンス、そして愛する人間をひそかに仲間に加えながら、彼らは永遠の時を生きるのだ。その一族にエドガーとメリーベルという兄妹がいた。19世紀のある日、2人はアランという名の少年に出会う…。 時を超えて語り継がれるバンパネラたちの美しき伝説。
少女まんが史上に燦然と輝く歴史的超名作を当時の装丁で復刻しました。

 
【関連】
2018年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<2018年1月~3月・花組『ポーの一族』> | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
宝塚歌劇公式ホームページ
小学館コミック「月刊flowers」公式サイト

 


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