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シリーズ累計130万部突破!中山七里さん“さよならドビュッシー”シリーズ最新刊『もういちどベートーヴェン』が刊行

中山七里さん著『もういちどベートーヴェン』(宝島社)

中山七里さん著『もういちどベートーヴェン』(宝島社)

中山七里さんの最新作『もういちどベートーヴェン』が3月20日、宝島社より刊行されました。

 

『このミステリーがすごい!』大賞受賞・中山七里さん“さよならドビュッシー”シリーズ最新刊は、岬洋介の司法修習生時代が舞台

中山七里さんは『さよならドビュッシー』で、宝島社が主催するミステリー&エンターテインメントの新人賞『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2010年に作家としてデビューしました。現在8本の連載を持ち、今後開始予定の連載が2本ある人気の作家です。

 
ピアニスト×探偵の岬洋介が謎を解くミステリー“さよならドビュッシー”シリーズは、これまで『さよならドビュッシー』『どこかでベートーヴェン』など5作品を刊行。本作でシリーズ6作品目となり、累計130万部を突破する人気シリーズです。

音楽をモチーフにした当シリーズは、ミステリー作品としての評価はもちろん、その音楽描写が仲道郁代さんなどのピアニストや音楽関係者にも高い評価を受けています。

 
本書は、シリーズ1作目『さよならドビュッシー』より前の時代設定になっており、舞台は司法研修所。岬洋介の司法修習生時代が描かれています。また、一度ピアニストの道を諦め司法の道に進んだ岬が、なぜ再度ピアノの世界へ戻ってきたのかも描かれています。

 
<『もういちどベートーヴェン』あらすじ>

2006年。ピアニストになる夢を諦めて法曹界入りした天生高春は、ピアノ経験者のようだがなぜかクラシック音楽を避ける岬洋介とともに、検察庁の実務研修を受けていた。修習の一環として立ち会った取り調べの場に現れたのは、絵本作家の夫を刺殺したとして送検されてきた絵本画家の牧部日美子。日美子は犯行を否認しているが、凶器に付着した指紋という不動の証拠が存在する。取り調べが打ち切られようとしたそのとき、岬が突如ある疑問を投げかける……。

 

中山七里さん コメント

◇趣味はSF小説を書くこと

「書籍化する気は一ミリもないのですが、SF小説を書いています。連載小説を執筆する合間にちょこちょこ書き足して、時々読み返して悦に入っています」

◇ネタのストックはたくさんあります!

「ネタ自体はバーゲンセールしてもいいくらいストックがあります。オファーに従って加工するだけなので楽なんです。問題はトリック。わたしの場合は三日三晩考え抜いてやっと一つ思いつくくらいです」

 

中山七里さん プロフィール

中山七里(なかやま・しちり)さんは、1961年生まれ。岐阜県出身。第8回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作『さよならドビュッシー』にて2010年デビュー。2011年発売の『連続殺人鬼カエル男』も同時に最終選考に残った。

岬洋介シリーズをはじめ、御子柴礼司シリーズ(講談社)、刑事犬養隼人シリーズ(KADOKAWA)など著書多数。

 

『このミステリーがすごい!』大賞について

『このミステリーがすごい!』大賞は、ミステリー&エンターテインメント作家の発掘・育成を目指す新人賞です。大賞賞金は文学賞最高額である1200万円。

また、大賞作品はすべてベストセラーとなっており、これまでに、直木賞受賞作家の東山彰良さんや、累計1000万部突破の「チーム・バチスタ」シリーズの海堂尊さんなどの作家を輩出してきました。また『さよならドビュッシー』(2013年映画化・2016年日本テレビドラマ化)、『一千兆円の身代金』(2015年フジテレビドラマ化)、『果てしなき渇き』(2014年映画化)など、受賞作品は多数映像化されています。

 

もういちどベートーヴェン
中山 七里 (著)

累計100万部突破「さよならドビュッシー」シリーズ最新刊です!

ピアニストの道を挫折した高校生の岬は、司法試験をトップの成績で合格して司法修生となった。
彼は、ベートーヴェンを深く愛する検事志望の同期生・天生高春と出会う。
天生は岬の才能に羨望を抱き嫉妬しつつも、その魅力に引き込まれていき……。
いっぽう、世間では絵本画家の妻が絵本作家の夫を殺害したとして、妻を殺害容疑で逮捕したというニュースをはじめ、3件の殺人事件を取り上げる――。
それぞれの物語の全貌が明らかになったとき、「どんでん返しの帝王」中山七里のトリックに感嘆する!

 


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