『大人の地理力』「ご出身はどちら?」から話を盛りあげる!地名、地形、産業、名跡…使えるネタ満載
『モノの見方が変わる 大人の地理力』(編:ワールド・リサーチ・ネット)が、青春出版社より発売中です。
初対面の人と雑談するときには、「どちらのご出身ですか?」という質問を繰り出すものですが、その質問に対して、相手が「〇〇県です」や「△△市です」と答えたあと、会話を続けられるかどうかは、すべて「大人の地理力」にかかっています。
本書では、北海道から沖縄まで、地名、地形、産業、気候、名所名跡など多岐にわたった「使えるネタ」を多数掲載。楽しみながら「大人の地理力」をパワーアップできます。
【本書の内容】
◎なぜ新宿駅と西武新宿駅が離れているのか
◎日本一「市」が多い県と少ない県
◎富士山はかつて日本で4番目の高さだった?
◎「恐山」という山は存在しない?
◎山形県が果物王国になった理由
◎永井久太郎、がっかり島、こあら…数々の珍地名
◎山形と新潟にまたがる山、登山道だけ福島県の謎
◎うどん県で日本一のシェアをほこる意外なモノ
…などなど。
モノの見方が変わる大人の地理力
「ご出身はどちらですか?」「○○です」さて、この後相手と距離を縮めるには、どう返せばいい?
「ご出身はどちらですか?」「○○です」さて、この後相手と距離を縮めるには、どう返せばいい?
各地域の産業や名産品など、大人の会話に使える知識から、地名、地形、境界線など、地理にまつわるナゾと不思議まで、気になる話が満載。
読めば、これまでとは違う新しい視点で「世界」を見ることができるようになる!