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『図解 名医が教える 病気にならない最強の食事術』がん、心疾患、脳卒中、認知症、肥満は自力で防ぐ!Dr.白澤が説く「病気にならずに健康寿命を延ばす食事術」

白澤卓二さん著『図解 名医が教える 病気にならない最強の食事術』

白澤卓二さん著『図解 名医が教える 病気にならない最強の食事術』

アンチエイジングの権威・白澤卓二さん著『図解 名医が教える 病気にならない最強の食事術』が、扶桑社より刊行されました。

 

「糖質のとりすぎは肥満だけでなく、もの忘れリスクも」「むやみな減塩はかえって体に悪い」!? 常識を見直す最強の食事術とは…

超高齢社会の日本において、病気にならずに「健康長寿」(健康で自立した生活を送ることができる状態)を実現することは大切です。
しかし近年、平均寿命は延びても健康寿命との差が広がっています。

この健康寿命には毎日の食事が大きく関係しており、「健康寿命を延ばす食事」を取り入れ、「健康寿命を縮める食事」をいかに減らすかがカギ。本書は、健康寿命の権威・白澤卓二医師監修のもと、食を見直し、健康で長生きできる体を手に入れるための最新の食事術をまとめた一冊です。

 

本書の目次

はじめに キッチン・ルネッサンス・トゥ・江戸時代

Part1 命を守る食の新常識! いままでの常識を見直す正しい食事術
・糖質の摂りすぎは記憶力を低下させる
・むやみな減塩はかえって病気を招く
・「一日30品目食べよう」はもう過去の話だった
・電子レンジでの加熱は老化物質が増える
etc.

Part2 厳選! 医師が教える「命を守る最強の食材12」
・トマト⇒リコピンの抗酸化力でがんを寄せつけない
・ブロッコリー⇒発がん物質を解毒するスルフォラファン
・りんご⇒ペクチンが肥満を防ぎ、血管を強化
・卵⇒一日2~3個は食べてもOK!
・アボカド⇒ギネス認定! 栄養価No.1 果物
・梅干し⇒梅リグナンの活躍で胃がん予防に!
etc.

Part3 組み合わせが大切!「食材・食品の足し算」で体の不調を未然に防ぐ
・パン+オリーブオイル⇒血糖値の急上昇を抑える
・味噌+わかめ⇒高血圧を抑制する
・青魚+にんにく⇒動脈硬化&血栓を防ぐ
・鶏肉+レモン⇒骨を丈夫にし、寝たきりを防ぐ
・鮭+チーズ⇒脳の老化を防ぐ
etc.

Dr.白澤に聞きました! 健康長寿になるための健康常識のウソ?ホント?

 

白澤卓二さん プロフィール

著者の白澤卓二(しらさわ・たくじ)さんは、1958年神奈川県生まれ。千葉大学医学部卒業、同大大学院医学研究科博士課程修了。医学博士。白澤抗加齢医学研究所所長。お茶の水健康長寿クリニック院長。米国ミシガン大学医学部神経学客員教授。

東京都老人総合研究所病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダー、順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授(2007年~2015年)を経て、現職。

専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。著書、監修所、訳書はベストセラー多数。

 

 


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