『AERA』8月13日-20日合併号　木村拓哉さんが登場！　Zeebraさんが”野菜”連載をスタート！

2018年8月6日 12:20 雑誌

朝日新聞出版が発行するニュース週刊誌『AERA（アエラ）』2018年8月13日-20日合併号（8月6日発売）の表紙に、木村拓哉さんが登場します。

嵐の二宮和也さんとの共演が話題の映画『検察側の罪人』の公開を前に行われた単独インタビューも、4ページにわたって掲載。表紙、インタビューページともに、撮影はフォトグラファーの蜷川実花さんです。

木村拓哉さんが登場！映画で初共演した嵐・二宮和也さんについても語る　「『安心できる人』。本気でぶつかりにいっても大丈夫って思う。」

今回の木村拓哉さんへの単独インタビューは、8月24日からの映画『検察側の罪人』公開を前におこなわれたものです。

原田眞人監督率いる現場に生まれた監督、技術部、出演者の「真剣勝負のトライアングル」、この作品の演技で「声のトーン」を意識した理由、嵐のメンバーとしてではなく「個人」として向き合って感じた「二宮和也」観などについて、率直に語っています。

例えば、今回の映画で初共演した二宮さんに対しては、「一緒に演じてみて、よくわかったのは、ニノは、自分のやるべきことをしっかりやる人だなってこと。前から彼の作品は観ていて、そう思ってはいたんですけど、今回それを再確認できた感じがします」などと話しています。

今号より、日本を代表するヒップホップアクティビストのZeebraさんが野菜の魅力やそれにまつわる様々なエピソードを語り下ろす新連載「多彩な野菜 by Zeebra」が始まります。

1997年のソロデビューから常にヒップホップシーンを牽引し、ジャンルや世代を超えて多くの支持を得ているZeebraさん。実は、21年前からベジタリアンでもあります。

「超肉食で、数百グラムのステーキにご飯を2杯、3杯」という食生活だったZeebraさんが、「これからの人生、野菜と魚でいい」と決断した理由、音楽作りへの影響、家族や仲間との交流――。旬の野菜を切り口に、Zeebraさんの知られざる素顔を紹介します。

なお、第１回で取り上げるのはピーマンです。

今号の大特集は、「お墓はなくても大丈夫」。
・高齢や跡継ぎがいないことを理由に「墓じまい」をした人の密着ルポとそのノウハウ
・読経するペッパーロボやスマホの中にお墓をもつ “スマ墓” などエンディングの最前線
・お坊さん誌上座談会
……など、「墓のいま」を取材しています。

ほかにも、
・平成仮面ライダー20作品の「石ノ森」イズム
・金融市場は日銀総裁の発言を疑い始めた
・オウム豊田亨死刑囚が親友と交わした約束
・儲け主義でいいの？疲弊する保育士
など、多彩な企画も掲載されています。

新連載「多彩な野菜 byZeebra」
日本を代表するヒップホップアクティビスト、Zeebraさんが野菜の魅力やそれにまつわる様々なエピソードを語り下ろす新連載「多彩な野菜 byZeebra」が始まります。