『血液サラサラになる「電子応用+温熱」療法』体の不調の大半は「血液の汚れ」が原因! 寝ている間に血液サラサラになる健康法とは
井手義晴さん著『超カンタン! 寝るだけ健康法 血液サラサラになる「電子応用+温熱」療法』が、幻冬舎メディアコンサルティングより刊行されました。
万病の原因となる汚れた血液をサラサラにする!
糖質や脂質などを必要以上に摂りすぎると、余剰分は血液中に溢れてドロドロ、ベタベタ状態の血液になります。
血流が悪くなっている場所では、危険を知らせるサインを出しますが、それがまさに肩こりや腰痛などの症状なのです。人間の体には微弱な電気が発生しており、この電気現象は生命活動を行うために重要な役割を果たしています。電気現象がスムーズに行われなくなると、血液の質が悪くなって血流が滞りやすくなるのです。
そこで、「電界」という電圧のかかった空間の中に身を置くことで、体内に電子の移動を起こして電子バランスを整えるのが「電子応用療法」です。
この電子の力で血液の汚れを分解し、血液の質を改善することで血流を促します。体力のない人や体調不良で運動ができない状態の人でも、無理なく続けられるのが大きなメリットです。
また、忙しい人は就寝中に行えば、寝ている間に体が調整されるため、朝には疲労が回復し、スッキリと目覚めて一日をスタートすることができます。
本書では「電子応用療法」がどのようなものなのか、そのメカニズムと体にもたらす具体的な効果を紹介します。
本書の目次
第1章 肩こり、頭痛、不眠、便秘……
現代人の9割は体のどこかに不調を抱えている
第2章 あらゆる体の不調は「血液ドロドロ」が原因!
第3章 「電子の力」でドロドロの血液をサラサラにする!
電子応用療法で体の内側から健康になる仕組み
第4章 血管を拡張し、血流を良くする
電子応用療法に温熱療法を組み合わせれば効果倍増!
第5章 毎日の睡眠時間を有効活用して健康体を手に入れる!
井手義晴さん プロフィール
著者の井手義晴(いで・よしはる)さんは、株式会社日本セルフメディカル 代表取締役社長。
1974年に旧国鉄中央学園を卒業後、医療器メーカーで営業職に従事。1982年に独立し、高電位治療器の販売を開始する。1990年、従来型の製品を改良すべく研究に着手。2010年には世界初となる安定した高電位出力ができるデジタル高電位治療器の開発に成功する。「世界中の人々に健康を!」をモットーに、現在は国内だけでなく、タイやベトナムなど東南アジアへの普及活動を行っている。