『50歳からはじめる最強の健康法』いままでの常識は間違っていた!最新医学でわかった本当の健康法
伊藤隼也さん著『50歳からはじめる最強の健康法』が、宝島社より刊行されました。
最新の健康常識はこれだ!
50歳を超えたら若いときと同じ健康法をしていてはいけません。
40代までは、故障さえしなければ、多少の無理も利きました。しかし、50歳を過ぎると体が「なんだか今までとは違う」と感じます。体が老化してきたことを、身をもって感じるのです。恥ずかしながら、おしっこのキレが悪くなったり、“チョイ漏れ”で下着を汚してしまうこともあります。50代と40代は同じ体ではないのです。
そんな50歳以上が本当にやっていい健康法を、最先端の医学を常にウォッチングし、自ら実践している医療ジャーナリストの伊藤隼也さんが紹介します。
【医療ジャーナリスト・伊藤隼也が自ら実践する健康法】
●高齢者は血圧を下げ過ぎてはいけない!
●赤ワインより白ワインの方がいい!
●スクワットをしなくても筋力はつく! etc.
本書の構成
第1章 50歳からの健康づくりは足からはじめなさい!
第2章 50歳になったら体のここに気をつけなさい!
第3章 50歳からは正しい入浴と睡眠が健康長寿の秘訣
第4章 50歳からの正しい体の鍛え方
第5章 50歳からの正しい食事法
第6章 ここを気をつければ、もっと健康で長生き
伊藤隼也さん プロフィール
著者の伊藤隼也(いとう・しゅんや)さんは、医療情報研究所代表。
出版社勤務を経て、2000年から医療ジャーナリストとして活動を開始。写真家としての経歴を活かし、フォトジャーナリズムとして数多くの医療フォトルポルタージュを発表。2000年より日本医学ジャーナリスト協会会員。
2003年から現在まで15年以上にわたりフジテレビ系列情報番組『とくダネ!』、加えて2015年からは『みんなのニュース』、『プライムニュース・イブニング』にて取材・出演・監修を務めている。
主な著作に『ボケない「長寿脳」の作り方』(宝島社)、『認知症予防のための簡単レッスン20』(文藝春秋)、『うつを治したければ医者を疑え』(小学館)などがある。
「スクワットをしなくても筋力はつく」
「赤ワインより白ワイン」
「自律神経を制するものは長寿を制する」
「歯みがきより歯茎みがきが大切」
「貧乏ゆすりが股間接を鍛える!」
「高齢者は血圧を下げすぎてはいけない」などなど
50歳を超えたら、若いときと同じ健康法は通じません
50歳を過ぎると体が「なんだか今までとは違う」。
体が老化してきたこと身をもって感じてきます。
恥ずかしながら、おしっこのキレが悪くなり、“チョイ漏れ”なんてことも。
そんな50歳以上が本当にやっていい健康法を紹介します。
最先端の医学と健康法を日々取材し、自ら実践している医療ジャーナリストの伊藤隼也氏の体験的、実践的健康法です。