『抗がん剤の世界的権威が直伝! 最強の野菜スープ』がんの予防には野菜スープが一番!発行部数10万部突破!
マキノ出版が2017年11月16日に発売した『抗がん剤の世界的権威が直伝! 最強の野菜スープ』(前田浩さん著)の累計発行部数が10万部を突破しました。
野菜はサラダよりスープにしたほうが効果は100倍も強力!
本書は、抗がん剤の研究でノーベル化学賞の候補にも名が挙がる前田浩さんが、病気予防とアンチエイジングのために考案した野菜スープの本です。
この中で、前田さんは「がんの予防には野菜スープが一番!」「野菜はサラダよりスープにしたほうが効果は100倍も強力!」と断言。
なぜ、野菜スープがいいのか?なぜ、サラダよりスープがいいのか?をわかりやすく、かつ科学的に解説するとともに、簡単にできる野菜スープの作り方、高血圧、糖尿病、白内障、シミ、アトピーも改善したという野菜スープのスーパーパワーを紹介しています。
驚くほど簡単に作れるのに、がん予防だけでなく、生活習慣病やアンチエイジングにも効果的という野菜スープの魅力が広まり、本書は、2017年11月16日の発売から約5ヵ月というスピードで、発行部数10万部を突破するベストセラーになりました。
本書の構成
第1章 簡単!万能「野菜スープ」の作り方
第2章 がんの予防には野菜スープが一番! 副作用も軽減
第3章 野菜は老化や病気の元凶「活性酸素」を消す妙薬
第4章 野菜スープで病気知らずの体になる、若返る!
第5章 野菜スープは体の毒消し!
第6章 効果を高める野菜の上手な活用法
第7章 運動は薬! 抗がん剤や降圧剤に劣らない
著者・前田浩さんからのメッセージ
「私の本業は抗がん剤の研究です。抗がん剤の研究を続ければ続けるほど、私はがん予防の重要性を痛感しています。だからこそ、講演会などあらゆる機会をとらえて、一般の方にこうお話しています。『がんは予防がたいせつです』と。そして、がんの発症のしくみがわかり、予防法の研究が進んだので、『がんの予防には野菜スープが一番です』と訴えています」
前田浩さん プロフィール
著者の前田浩(まえだ・ひろし)さんは、1938年、兵庫県生まれ。熊本大学名誉教授、大阪大学大学院医学系招聘教授、東北大学特任教授、バイオダイナミックス研究所理事長。
2016年には、「がん治療における高分子薬物の血管透過性・滞留性亢進効果の発見」で、トムソン・ロイター引用栄誉賞を受賞し、世界のトップ5に選ばれ、ノーベル化学賞候補に挙がる。
ノーベル化学賞の候補にも名が挙がる抗がん剤の世界的研究者が、病気予防とアンチエイジングに考案。
「がんの予防には野菜スープが一番」と断言! 「野菜はサラダよりスープにしたほうが効果は100倍も強力」と研究から判明! 高血圧、糖尿病、白内障、シミ、アトピーも改善する福音の書。