『40歳までに知っておきたい民法のキホン』身近なニュースを駆使して、法律を面白おかしく解説!
幻冬舎ルネッサンス新社より、栗原庸介さん著『40歳までに知っておきたい民法のキホン』が発売中です。
民法を知らなければ、人生を楽しむことはできない!現役司法書士による民法の新しい教科書
「残業代は1分単位で請求できる?」
「退職するまでに必要な期間は1ヶ月?2週間?」
「ペットに財産を相続することはできる?」
あなたは、これらの答えを正確に知っていますか。
実はこれ、すべて民法で定められているのです。
民法は私たちの生活に直結しているにもかかわらず、多くの人々が関心を持っていないのが現状です。
ですが、民法を知っていることで、ブラック企業と戦うことができたり、離婚や相続問題でも自分の身を守ることができるなど、まさにスポーツのルールのように知っているのといないのでは大違いなのです。
本書は、現役の司法書士が身近なニュースなどを題材にオリジナルの問題を作り、それを解説するという参考書形式で、わかりやすく民法の基礎知識を学ぶことができます。
本書の目次
第1章 仕事にまつわる話
第2章 終活にまつわる話
第3章 男女にまつわる話
第4章 司法書士にまつわる話
栗原庸介さん プロフィール
著者の栗原庸介(くりはら・ようすけ)さんは、福島県郡山市生まれ、東京都町田市出身。現役司法書士/終活カウンセラー。
傾聴・カウンセリングに関する専門的なトレーニングを積んでいる。語彙・読解力検定1級、漢字検定準1級、気象予報士試験合格(未登録)。趣味は百人一首。