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『二〇代で再就職したいキミへ 新卒3年3割退職時代の処方箋』自身のキャリアを考える20代のためのヒントが満載

『二〇代で再就職したいキミへ 新卒3年3割退職時代の処方箋』自身のキャリアを考える20代のためのヒントが満載

『二〇代で再就職したいキミへ 新卒3年3割退職時代の処方箋』自身のキャリアを考える20代のためのヒントが満載

株式会社学情は、同社が運営する転職サイト「Re就活」の編集部による書籍『二〇代で再就職したいキミへ 新卒3年3割退職時代の処方箋』を朝日新聞出版社から刊行しました。

 

著名人のエールや、“就活支援のプロ”キャリアアドバイザーの実践的なアドバイスが満載!

就職活動を経て新卒で入社した若者の3割が、3年を経ずして最初の就職先を辞める、いわゆる「新卒3年3割」時代。多くの若者が今、20代での転職に直面しています。

入社した会社と自分とのギャップに悩んで、あるいはより自分の能力が活かせる場所を求めてなど、その転職の理由は様々です。そんな20代のための転職サイト「Re就活」の編集部が著者となり、キャリアを見つめ直し、ポテンシャル(可能性)を開花させるヒントを纏めています。

学情の「Re就活」事業の専門家や、茂木健一郎さん、佐藤可士和さん、サヘル・ローズさんら著名人のアドバイスも満載です。

 

20代の若手社会人が転職をする理由

学情が「Re就活」会員に対し実施したアンケートでは、転職理由の上位3つは「人間関係・社風が合わない」が42.1%、「ワークライフバランスが悪い」が36.5%、「そもそもやりたい仕事ではなかった」が33.4%で、「給料が低い」を抑えて上位に入る結果となりました。

20代が職場を選ぶ際にワークライフバランスや職場環境を重視する傾向は依然継続しています。しかし、自分の能力がより発揮できる、本当にやりたい仕事を目指して、キャリアチェンジのために活動する会員も多いことがわかります。

 
※その他項目の調査結果など詳細は、https://prtimes.jp/a/?f=d13485-20180329-7905.pdf(PDF)をご覧ください。

■調査概要■
・調査内容:就職・転職活動に関するアンケート
・調査対象:全国のRe就活登録会員
・有効回答数:500件
・調査機関:2017年9月1日~15日
・調査方法:web上でのアンケート
・比較データ調査期間:2017年3月1日~3月15日

 

本書の構成

【第1章】 わたしのRe就活アドバイス
●茂木健一郎さん
●松尾貴史さん
●和田秀樹さん
●山岡潤平さん
●佐藤可士和さん
●三浦しをんさん
●サヘル・ローズさん
●諏訪敦彦さん

【第2章】 二〇代転職に成功するには
●いま、求められている転職支援
●統計からわかる“二〇代の就職と転職”

●期待する企業1
若い感性で、いままでにないアイデアを
――株式会社ラウンドワン

●期待する企業2
期待するのは、現状に満足せず、積極的に新しいことに挑戦し、学び続ける姿勢
――アマゾンウェブサービスジャパン株式会社

【第3章】 “就活支援のプロ”キャリアアドバイザーから見た転職できる人、しにくい人
●求職者と求人企業に認識のズレがある
●最初の就職につまずいた事実を素直に認められるか

<附> 再就職を目指す若者たちのホンネ

 

株式会社学情について

東証一部上場・経団連加盟企業であり、法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資し、優良企業約5,000社と取引をする大手総合就職情報会社です。

また、朝日新聞とともにコンテンツを提供する「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」をはじめ、延べ来場学生20万人以上、延べ参加企業7,000社の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、若手社会人をターゲットとした「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を運営しています。

[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会]

★URL:https://company.gakujo.ne.jp

 

20代で再就職したいキミへ 新卒3年3割退職時代の処方箋
いまや新卒の三割が三年を経ずして最初の就職先を辞める時代。多くの若者が直面する二〇代の転職、どう成功させるの?希望と不安の真っただ中のキミに、“やる気”を引き出す著名人のエール、キャリアアドバイザーの実践的アドバイスが、効きます!

 


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