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『暮らし方も着こなしも大人カッコイイ!ずっと美しい人のおしゃれスタイル』おしゃれなマダムの自宅からファッションまで

『暮らし方も着こなしも大人カッコイイ!ずっと美しい人のおしゃれスタイル』おしゃれなマダムの自宅からファッションまで

『暮らし方も着こなしも大人カッコイイ!ずっと美しい人のおしゃれスタイル』おしゃれなマダムの自宅からファッションまで

集英社は、おしゃれなマダムの自宅からファッションまでを、写真たっぷりで紹介する『暮らし方も着こなしも大人カッコイイ! ずっと美しい人のおしゃれスタイル』(「ずっと美しい人」編集部・編)を4月2日に刊行します。

 

31人のおしゃれマダムを自宅で取材

60代が見えてきたら、あるいはもっと年を重ねたら、どんな女性もくすんでしまうのが当たり前、とされたのはひと昔前のこと。
輝くグレーヘアをなびかせ、颯爽とした身のこなしで街を闊歩するマダムを最近よく見かけます。

本書では、

「こんなに素敵で生き生きした年の取り方ができるなら年を重ねるのも悪くないわ」
「憧れや目標に思える女性ができてうれしい」
「グレーヘアはかえって表情を若々しく見せてくれる」

……見る者にそんな感嘆と勇気を与えてくれる31人のおしゃれマダムを自宅で取材しています。

街頭スナップでは描ききれない、日常の暮らしぶりやおしゃれ、大切な宝物までじっくりと紹介します。

 

本書に登場する“ずっと美しい人”

 
■浅田美代子さん

女優業と並んで、今やその活動に共感の声が続々とあがっている「動物愛護法改正」のための署名集めやチャリティ活動。
浅田さんの美しさは、自分以外の物事に心を寄せる姿勢に表れています。

 
■松田啓子さん

ニコルのデザイナー松田光弘氏夫人の啓子さん。
大好きなアライアの服を着こなすためボディラインへの気遣いや糖質制限も怠りません。ヘアスタイル、アクセサリー使いまで気を抜かない一本筋の通ったおしゃれに、啓子さん独特の個性が際立ちます。

 
■加藤タキさん

「年齢を聞かれるのが嬉しい。なぜなら“72歳でこの若々しさ!?”とびっくりしてくれるから」と笑う加藤さん。
60代後半からはじめたダンスのおかげで驚異の美ボティをキープ中。
人生、何かを始めるのに遅すぎることはない、と実感させられます。

 
■岡田美里さん

昔からさりげないおしゃれに定評のある岡田さん。
体型にフィットする究極のオーダーに出合い、シャツの着こなしがさらにセンスアップ。
インテリアを整え、大好きなししゅうに打ち込む日常を取材しています。

 

暮らしも着こなしも大人カッコイイ! ずっと美しい人のおしゃれスタイル
【人物紹介】
☆浅田美代子(女優)
芸能界きってのおしゃれ通。さまざまな服を楽しんできたからこそ行き着いた「好きなものだけ」と暮らす日々。保護犬を救う活動も生き方も「マイ・ウェイ」を貫く姿勢が素敵。

☆藤原美智子(メイクアップアーティスト)
女性の美しさは十人十色と、個性を踏まえたメイク提案に定評のある藤原さん。ダイヤのピアスもブランドのバッグも、そしてパートナーとの暮らしも「自分にしっくりくる時期まで待って」今がある、と。

☆室井滋(女優・エッセイスト)
いろいろな役柄を演じ、いろいろな服を着るうちに、見えてきたことがひとつ。「苦手だと思い込んでいる服でも、意外と似合うことがある! 」すかさずゲットして、“買い取りの室井”と異名をとりながら、マイスタイルを模索中!

☆音無美紀子(女優)
一家4人全員が役者という特殊な家族の健康面を手作りの酵素ドリンクや料理でサポートする音無さん。服も暮らしも「これだ」と思える確かなものだけを大切にしている。

☆堀越希実子(十二代目市川團十郎夫人)
約350年続く歌舞伎界の名門に嫁ぎ、成田屋を守り続ける堀越さん。お客さまへのご挨拶のために通う劇場での和服姿も美しいが、ジャケットやセットアップのニットをまとった凜とした洋装もまたあでやか。

 


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