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燃え殻さんの『ボクたちはみんな大人になれなかった』 web連載中からアクセスが殺到した異色のラブストーリーが書籍化!

燃え殻さんの『ボクたちはみんな大人になれなかった』 web連載中からアクセスが殺到した異色のラブストーリーが書籍化!

燃え殻さんの『ボクたちはみんな大人になれなかった』 web連載中からアクセスが殺到した異色のラブストーリーが書籍化!

デジタルコンテンツプラットフォーム「cakes(ケイクス)」の人気連載、燃え殻さんの『ボクたちはみんな大人になれなかった』が、新潮社より書籍化されました。

本書は、cakes(ケイクス)での連載中からアクセスが殺到した話題のラブストーリーです。

★『ボクたちはみんな大人になれなかった』連載ページ:https://cakes.mu/series/3635

 

『ボクたちはみんな大人になれなかった』概要

あの頃の恋人より、好きな人に会えましたか?
糸井重里さん、大根仁さん、小沢一敬さん、堀江貴文さん、会田誠さん、樋口毅宏さん、二村ヒトシさん、せつな痛さに悶絶!web連載中からアクセス殺到の異色ラブストーリーが待望の書籍化。

 
【あらすじ】
17年前、渋谷。大好きだった彼女は別れ際、「今度、CD持ってくるね」と言った。それがボクたちの最終回になった。17年後、満員電車。43歳になったボクは、人波に飲まれて、知らないうちにフェイスブックの「友達申請」を送信してしまっていた。あの最愛の彼女に。
とっくに大人になった今になって、夢もない、金もない、手に職もない、二度と戻りたくなかったはずの“あの頃”が、なぜか最強に輝いて見える。ただ、「自分よりも好きになってしまった人」がいただけなのに……各界で“オトナ泣き”続出、web連載中からアクセスが殺到した異色のラブストーリーです。

 

燃え殻さん プロフィール

著者の燃え殻(もえがら)さんは、会社員。休み時間にはじめたTwitterで、ありふれた風景の中の抒情的なつぶやきが人気となり、多くのフォロワー数を獲得。「140文字の文学者」とも呼ばれています。

 

cakes(ケイクス)について

クリエイターと読者をつなぐプラットフォームとして、2012年9月にサービスを開始。2017年6月現在で約15,000本の記事、約750人以上のクリエイターが、経済、文化、芸能、海外情報など読み手の生活を豊かにするコンテンツを提供しています。

クレジットカードは週150円(税込)または月500円(税込)、Apple App内課金は月600円(税込)のうちいずれかの料金を定額で支払うことにより、記事を閲覧できます。

★webサイトURL:http://cakes.mu/
★iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/cakes-keikusu/id636423893?mt=8
★Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.cakes&hl=ja

 

ボクたちはみんな大人になれなかった
◆ リズム&ブルースのとても長い曲を聴いているみたいだ。 糸井重里(コピーライター)
◆ 事件も犯罪も起きなければ、アウトローも拳銃も登場しない。だがこれは確実に新時代のハードボイルド小説だ! ! 大根仁 (映像ディレクター)
◆「なんだこの統一した叙情の持続は! 」と、ネットの連載を驚愕しつつ読んでました。いわゆる「青春の墓碑銘」の最新版でしょう。 会田誠 (美術家)
◆ 謝りたい人と会いたい人の顔が浮かんだ。堀江貴文(実業家)
◆ 射精くらいキモチよかった。記憶がシゴかれ、かきむしられて涙が出ていた。こういう仕事や恋愛を、僕もしていた記憶があるから。 二村ヒトシ (アダルトビデオ監督)
◆「さよなら小沢健二」と言えないまま大人になった僕たちは、あの頃のことを「何もなかった」と思いたくなくて今日も生きている。 樋口毅宏(作家)
◆泣いちゃった。 小沢一敬(スピードワゴン)

 
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ボクたちはみんな大人になれなかった|燃え殻|cakes(ケイクス)

 


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