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『syunkonカフェごはん6』 “つくりおき”よりも、早くてカンタン!夏こそ楽チン“電子レンジ調理”で熱中症予防!

『syunkonカフェごはん6』 “つくりおき”よりも、早くてカンタン!夏こそ楽チン“電子レンジ調理”で熱中症予防!

『syunkonカフェごはん6』 “つくりおき”よりも、早くてカンタン!夏こそ楽チン“電子レンジ調理”で熱中症予防!

宝島社より、「syunkonカフェごはん」シリーズの最新刊『syunkonカフェごはん6』が発売中です。

 

累計480万部を突破する大人気シリーズ「syunkonカフェごはん」

「syunkonカフェごはん」シリーズは、大阪府出身・在住の料理コラムニスト・山本ゆりさんの人気ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」をムック化したもので、累計480万部を突破する大人気シリーズです。

 
今回、宝島社では、読者から反響が多かった本誌の特徴を紹介しています。

●家庭にあるものだけで作れる!“つくりおき”より早くて簡単レシピ!

著者の山本さんが、以前ブログに“つくりおき”に対し、「“これを食べなければ・・・”というプレッシャーを感じることがあり、保存した瞬間にそのものへの魅力を感じなくなる病気なんだろうか?」と書いたところ、“つくりおき”ブームの中、意外にも共感の声がたくさん届いたそうです。

「批判するわけではなく、性格や生活スタイルに合わせて適材適所で取り入れていけばいいと思ってます」というエピソードを本誌で紹介しています。本誌のレシピは、身近な安い食材だけを使い、調味料も珍しいものは使わず、家庭にあるものだけを使っているのに、美味しくお洒落に見え、誰にでも簡単に作ることができるメニューが多いのが魅力です。つくりおきではなく、出来立ての料理を早く食卓に並べられるレシピが支持を得ています。

 
●「灼熱のキッチン」は熱中症の危険が!電子レンジを使って涼しく調理!

これから梅雨が明け、本格的な夏を迎え、熱中症のリスクが急増します。実験によると室温を常時22~23℃の状況下で調理をし、手元付近の体表面温度をサーモグラフィーで計測したところ、空調管理を徹底している室内であっても、調理する人の最高体表面温度は35.8℃という結果に。調理時間が長くなるほど料理する人への負担は大きく、「熱中症」リスクが高まることは想像に難くありません。「いかに火を使わずに短時間で調理するか」が、熱中症にならずに夏の料理をするポイントです。

時短調理でもっとも活用されているのが電子レンジ。そのレンジが夏場にはキッチンの温度上昇を抑えるうえで強い味方になります。本書では昨年発売した『syunkonカフェごはん レンジで絶品レシピ』のように、電子レンジのみで調理することができるレシピなど多数掲載しています。

 
【この本の特徴】(※『syunkonカフェごはん6』より)
■どこにでもある材料で、できるだけ安く、誰にでもできる料理です。
ワインビネガー、ナンプラー、バルサミコ酢などちょっとオシャレな調味料やクスクス、チアシードなどのつまりそういうやつやフレミングなど左手の法則は使いません。

 

『syunkonカフェごはん6』より“電子レンジだけ”で作れるレシピを紹介

 
■半生のお肉だって、レンジ調理できます!「牛肉のたたき」

「牛肉のたたき」(『syunkonカフェごはん6』/宝島社より)

「牛肉のたたき」(『syunkonカフェごはん6』/宝島社より)

1.牛肉は室温にもどしてフォークで全体に穴をあけ、塩、こしょうをすり込んで耐熱皿にのせる。
ふんわりとラップをかけて電子レンジで2分、裏返して30秒加熱する。アルミホイルで包んで30分おき、冷凍庫に10分入れる。好みで玉ねぎをごく薄切りにして水にさらし、水気を絞る。

2.牛肉を薄く切ってしそ、玉ねぎとともに盛り、万能ねぎ、レモン、大根おろし、混ぜ合わせたポン酢、しょうゆ、砂糖、にんにくのすりおろしを添える。

著者コメント:「たれ」が本当にオススメです!

 
■レンジパスタの自信作!作ってくれた方多数!「感動! 濃厚カルボナーラ」

「感動! 濃厚カルボナーラ」(『syunkonカフェごはん6』/宝島社より)

「感動! 濃厚カルボナーラ」(『syunkonカフェごはん6』/宝島社より)

1.ベーコンは8㎜角の棒状に、にんにくはみじん切りにする。耐熱コンテナにスパゲッティを半分に折って入れ、にんにく、ベーコン、塩、水を加える。

2.ラップをかけずに電子レンジで袋の表示よりも1分長く加熱する。顆粒コンソメスープの素、生クリームを加え、ラップをかけずに再び1分加熱し、混ぜる。

3.熱いうちに混ぜ合わせた卵、粉チーズ、こしょう、塩を加えて混ぜ、とろみがついたら器に盛る。黒こしょう、あればドライパセリをふる。

著者コメント:フライパンだと失敗しやすいソースのとろみがレンジの余熱で上手にできます!

 
■鶏肉はふっくら、煮込んだようなうまみ「鶏のデミ風煮込み」

「鶏のデミ風煮込み」(『syunkonカフェごはん6』/宝島社より)

「鶏のデミ風煮込み」(『syunkonカフェごはん6』/宝島社より)

1.ブロッコリーは小房に分ける。耐熱コンテナに入れて水小さじ1をかけ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで1分加熱する。鶏肉はひと口大に切って塩、こしょうをふる。玉ねぎはごく薄切りにする。

2.耐熱コンテナに鶏肉を入れ、小麦粉をまぶし、玉ねぎ、マッシュルーム、をのせる。混ぜ合わせた酒、砂糖、トマトケチャップ、ウスターソース、をかけ、ふんわりとラップをかけて7分加熱し、よく混ぜる。

3.器に盛り、好みでマッシュポテト、ブロッコリーを添える。あれば生クリームをたらし、パセリを散らす。

著者コメント:レンジで作ったなんて絶対言わせません

 

syunkonカフェごはん 6 (e-MOOK)
累計400万部超の人気シリーズ最新刊!
日本一売れている料理本「syunkonカフェごはん」待望の第6弾がついに登場。

前作から2年、とっておきレシピを一挙公開!
巻頭の「人気おかずランキング」はベスト20からベスト30へ初の拡大!
その他大好評の「電子レンジおかず」、おもてなしレシピ、定番人気のカフェ定食、ごはん&めん、困ったときのもう1品、おやつランキングまで、超自信作ばかり180品の強力ラインナップ!

 


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