『JKと捨て子の赤ちゃん』捨てられた赤ちゃんと女子高生の関係を描き、Webでの累計閲覧数5000万突破!
KADOKAWA アスキー・メディアワークスは、漫画家・反転シャロウさんがTwitterに投稿し大反響を巻き起こしたコミックス『JKと捨て子の赤ちゃん』第1巻を、「電撃コミックスNEXT」レーベルより刊行しました。
我が子を捨てた女子高生と、その捨てられた赤ちゃんを保護し育てる同級生、「2人のお母さん」の視点から描かれる物語
『JKと捨て子の赤ちゃん』は、我が子を捨てた女子高生・若葉と、その捨てられた赤ちゃん・ハルを保護し育てる同級生・桃子という、「2人のお母さん」の視点から描かれる物語です。
ハルの育児と親捜しに奔走する桃子と、それを間近で見つめる若葉。“産みの母”と“育ての母”、2人の視点から紡がれる母と子の物語は、女子高生や子育て中の母親世代を中心に大きな共感を呼び、現在までのWeb累計閲覧数は5,000万PVを突破しています(2018年3月時点)。
今回発売となる『JKと捨て子の赤ちゃん』コミックス第1巻には、2017年8月~10月にかけて投稿されたTwitter連載分のエピソードに加え、60ページ以上の新規描き下ろしエピソードが収録されています。
【あらすじ】
実の母である高校生・若葉から橋の下に置き去りにされた赤ちゃん・ハル。それを拾ったのは、派手な格好をした金髪ギャル・桃子だった。実は若葉と桃子は同じクラスの隣の席同士で……。
反転シャロウさん プロフィール
著者の反転シャロウ(はんてん・しゃろう)さんは、漫画家。2012年にコミックフラッパー『モコと歪んだ殺人鬼ども』で連載デビュー(※「反転邪郎」名義)。
現在は『JKと捨て子の赤ちゃん』のほか、マンガUP!/ガンガンONLINEにて『先生のやさしい殺し方』を連載中(既刊1巻)。
我が子を捨てた女子高生と、それを拾った同級生。2人のお母さんの物語――
Twitterやpixivで大反響を巻き起こした『JKと捨て子の赤ちゃん』が書籍化決定!
「しけたツラしてんじゃねーって。せっかく生まれてきたんだからよ」
産みの母・若葉から橋の下に置き去りにされた赤ちゃん・ハル。
それを拾ったのは、派手な格好をした金髪JK、桃子だった。
なぜ、若葉は実の子を産み捨てたのか?
なぜ、桃子は他人の子を拾い愛するのか?
母親の在り方とは――?