『OCEANS』4月号 広瀬すずさんが仕事とプライベートを語る
37.5歳からのメンズファッション&ライフスタイル誌『OCEANS』2018年4月号が2月24日、ライトハウスメディアより発売されました。
広瀬すずさんが3年間の千早を振り返る
「#TATERUガールズ ~君のいる部屋~」と題された連載では、毎回旬の女優やタレントが登場し、彼女たちの飾らない日常の姿を撮り下ろします。
第1回より豪華な出演者の登場が続いている本連載では、ドラマや映画だけでなくファッション雑誌などへの出演で多忙を極める広瀬すずさんが登場。
初主演となる、前作『ちはやふる ―上の句・下の句―』の続編である『ちはやふる ー結びー』の公開に向け、自身が演じた千早や作品への3年間の想いを語りました。
プライベートでは趣味もなく、興味のあるものも特に無いと明かしましたが、女優のスタンスにおいては演じることに対しても通じており、前の役を引きずったりせず新しいものを受け入れることができると、女優としての仕事の向き合い方についても語っています。
本誌の撮影では「自分の素がすごく出ている。」とコメントする通り、リラックスした雰囲気の中で撮影され、忙しい中にも関わらず道ゆく人には気さくに話しかける神対応を見せています。
本連載は、ファッション界でも活躍するアートディレクター・岡田考功(FIRSTORDER)とライフスタイルマガジン「EYESCREAM」を創刊から12年間手掛けた元編集長・稲田浩(ライスプレス)がタッグを組み、OCEANS初となる女性にフォーカスを当てた企画となっています。
広瀬すずさんのコメント
「今回、撮影していただいた藤代(冥砂)さんは初めてだったんですけど、初めての感じがしなかったです。話しかけられる声もすごく気持ちが良くて。何回も撮ってもらったりとか、ずっとやってる雑誌とかでもなかなかない感覚。自分の素がすごく出ていると思います。」
「FIRSTORDER」について
アートディレクターの岡田考功(おかだ・よしのり)さんが2016年に、株式会社インベスターズクラウドにて設立。ファッション、スポーツ、音楽関連のアートディレクション・デザインを中心に活動。企画、PR、キャスティング等も行います。
★URL:http://www.firstorder.tokyo
稲田浩さんについて
稲田浩さんは、『ロッキング・オン』を経て2004年に『EYESCREAM』を創刊し、12年間務めたのち編集長を退任、独立。現在はライスプレス株式会社の代表および『RiCE』編集長と『SPADE』編集長を兼任。