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『毎日読みたい365日の広告コピー』人生で本当に大切なことは、ぜんぶ、広告コピーに書いてあった。

『毎日読みたい365日の広告コピー』人生で本当に大切なことは、ぜんぶ、広告コピーに書いてあった。

『毎日読みたい365日の広告コピー』人生で本当に大切なことは、ぜんぶ、広告コピーに書いてあった。

1日1つずつ、その日その季節にぴったりの広告コピーを365日分集めてつくった『毎日読みたい365日の広告コピー』が、ライツ社より発売中です。

2017年12月の発売直後から、書店でランキング1位店舗が続出。TBS『王様のブランチ』でも、ブックランキング1位として紹介され、話題に。発売2ヶ月で4刷20,000部を突破しています。

 

365日、その日その季節にぴったりの「広告コピー」を並べてみたら、大切なことを思い出せる素敵な名言集ができました。

広告コピーとは、ある商品や企業の魅力を伝えるために考えられたものです。しかしその中には、ただ消費を促すための言葉ではなく、わたしたちの人生に気づきや希望を与えてくれる言葉がたくさんあります。

「名前は、親が子供に送る、はじめての手紙なのかもしれない。」(パイロット コーポレーション)。文具メーカーのコピーを読んで、「手で書くこと」の大切さを思い出したり。

「今日ドキドキしない人は、来月もドキドキしない人です。」(ロッテ )。2月、バレンタインの季節にドキリとする言葉を投げかけられたり。

「見事なサクラであればあるほど、長い冬の時間、耐えてきたことを思うのでした。」(東海旅客鉄道)。3月、咲きはじめた桜が去年とは違って見えるようになったり。

「死にたいと思えるうちは、まだ生きている。」(浄土宗 西林寺)。本当につらいとき、一筋の光となったり。

ただ、素敵な言葉であるにもかかわらず、そのほとんどはある一定期間にしか掲載されません。しかも、見ることができるのは、広告が掲載された場所だけ。

「そんな広告コピーの数々を一冊の本にして、いつでもどこでも、暮らしに身近な名言集として毎日読んでもらうことができたなら。忙しい日々の中に、大切なことを思い出せる時間がすこしでも増えるかもしれない。」そんなことを思って、この本が作られたそうです。

 

『毎日読みたい365日の広告コピー』より一部抜粋

1月

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2月

2月

3月

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4月

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5月

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6月

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7月

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8月

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9月

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10月

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11月

11月

12月

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新生活の始まりのカレンダー代わりに、あるいは、大切な人への誕生日プレゼントにぴったりの本です。

本文用紙は1ヶ月ごとに色が変わる12色の色紙になっています。季節感ある読書体験が楽しめます。

カバーには365日分の日付がすべて記載されています。プレゼントされる際は、帯を外し、相手の方の誕生日や、贈りたい言葉の日付に印をつけることで、「世界に1つのカバー」として贈ることができます。

 

毎日読みたい365日の広告コピー
■出版社からのコメント
広告作品をご提供いただいた方々、コピーライターの方々、制作関係者の方々へ、心より御礼申し上げます。

 


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