気になる本、おススメの本を紹介

B O O K P O O H

『一流の男はなぜハンカチを2枚持つのか』元GUCCI店長が明かす「成功する男の“美しい”習慣」

『一流の男はなぜハンカチを2枚持つのか』元GUCCI店長が明かす「成功する男の“美しい”習慣」

『一流の男はなぜハンカチを2枚持つのか』元GUCCI店長が明かす「成功する男の“美しい”習慣」

朝日新聞出版より、ベストセラー『本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる』の著者・横田真由子さんの著書『一流の男はなぜハンカチを2枚持つのか 元GUCCI店長が明かす、成功する男の“美しい”習慣』が刊行されました。

本書では、横田さんがGUCCI店長時代に担当した、経営者や一流アスリート、芸能人などVIP客に共通する、身だしなみ、持ちものからコミュニケーションまで、その“美しい”流儀を明かします。

 

仕事以外は手ぶらで出かける、靴下はハイソックスを選ぶ、胸ポケットのないシャツを着る――。

成功を引き寄せる人は、紳士の「当たり前」を知っています。

一流の人の習慣に共通しているのは、「相手を思う心」です。身だしなみやファッション、持ちものといった外見的なことであっても、立ち居振る舞いやマナー、人付き合いであっても、そのベースに相手への思いやりがあるからこそ、美しさが感じられる。

そして、その思いが伝わるからこそ、信頼が得られ、成功への道が拓けるのではないでしょうか。

ビジネスの現場では「女性スタッフから支持を集めている人は出世する」と言われますが、それは、女性が思いやりや気づかいに敏感だからだと想像できます。

本書では女性目線で、一流の男性に共通する美しい流儀を紹介しています。

 

本書の構成

■第一章 マナーは高級車よりも男の格を上げる
〈マナー・身だしなみ〉
1 もっとも“美しさ”を保ちたい場所
2 眉が変われば自信がみなぎる
3 メンテナンスは道具から揃える
4 紳士はクールビズにも作法がある
5 スマートなタクシーの利用法
6 飲食店でのマナーは注文にはじまる
7 手土産のセンスが器量を決める

■第二章 一流の男が選ぶものには、訳がある
〈持ちもの〉
1 くたびれたものは、あなたを二流にする
2 お金をかけるべきものと、かけなくてもいいもの
3 若手は黒のスーツに要注意
4 自分を高める美しいスーツ選び
5 コートの品格は男の歴史
6 ピンクのカジュアルシャツは新しい一面を引き出してくれる
7 白を着るだけで清潔感が5割増し
8 シャツをオーダーして自分を知る
9 ゴム底の靴ばかり履いている人は、なぜ二流なのか?
10 シューツリーは一流の必需品
11 ハイソックスが男のダンディズム
12 モテる男が愛用するボクサーパンツ
13 美しいハンカチは紳士である自覚
14 品格の漂う文房具を選ぶ
15 メガネは、かける人のトレンド感を表す
16 旅支度に流儀がある
17 ファッションを選ぶ時間を短縮する
18 自分の定番パターンを作っておく

■第三章 デキる男の、店選び
〈会食・デート〉
1 一流は胃袋を?む
2 最高のプロフェッショナルを知っている
3 ラグジュアリーホテルのコースディナーより、定食屋の特別メニュー
4 店のサービスレベルが男のレベルを決める
5 行きつけの店で縁をつなぐ
6 女心を?むデザート情報は随時更新
7 予約が取れない店、隠れ家店を開拓する
8 デキる男の三大「ない」の掟
9 美しいエスコートは女性に魔法をかける
10 会計はスマートに

■第四章 ナルシスト感のない魅力の作り方
〈人付き合い・コミュニケーション〉
1 公平さを失わない
2 武勇伝を話さない
3 タブーなしで周りを安心させる
4 プレゼント「二段戦法」でサプライズ
5 惹きつけるギャップとがっかりされるギャップ
6 「ご機嫌」にはプロ意識がある
7 頭の掃除、心の洗濯の仕方
8 お金を味方にする人はご馳走するのが好き
9 口を大きく開くと、ビジネスチャンスを引き寄せる
10 出世する人は、下からの上昇気流に乗る

■第五章 尊敬され、慕われる男の当たり前
1 早起き&時短エクササイズ
2 ひたすらマメに動くこと
3 「教えて」と言える可愛げは一流の証し
4 仕事以外の外出は手ぶらで
5 腹八分目が当たり前
6 食べ物の好き嫌いがないことは生命力
8 真に自立した男は台所に立つ
9 落語で一流の仕事術を学ぶ
10 ときどき旅をする
11 積極的に愛を伝え、愛を与える
12 多趣味で三つの肩書を持つ

 

横田真由子さん プロフィール

横田真由子さん

横田真由子さん

著者の横田真由子(よこた・まゆこ)さんは、ミニマムリッチ(R)コンサルタント オフィスファーレ代表。

株式会社ケリングジャパン(旧・GUCCI JAPAN)販売スタッフとして有名人やVIP客の担当となり、3年で店長に昇格。顧客獲得数NO1となる。VIP客の物選びに女性としての優雅な生き方を学び、独自の「大人エレガンス」を実践。

2004年、英語の「DO」と同義語のイタリア語「fare」を屋号に、「オフィスファーレ」を設立。

また、物をただ使い捨てるのではなく、選んだものを大切に手入れしながら愛し抜く姿勢に、真の豊かさを感じ、「上質なものを少しだけ持つ人生」=「ミニマムリッチRライフ」を提唱。「ミニマムリッチRコンサルタント」として、セミナー、講演、執筆活動を行う。

著書に、『本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる』『すてきな靴が一歩ふみ出す自信をくれる』(ともにクロスメディア・パブリッシング)、『なぜか運がよくて愛される人は財布をふたつ持っている』(宝島社)がある。

★ミニマムリッチ(R)公式サイト:http://minimum-rich.com/
★オフィスファーレ:http://office-fare.jp/

 

一流の男はなぜハンカチを2枚持つのか 元GUCCI店長が明かす、成功する男の 美しい 習慣
男の成功と“美しさ”は比例する。胸ポケットのないシャツを着る、靴下はハイソックスを選ぶ、仕事以外は手ぶらで出かける、服選びに時間をかけない、タブーを持たない…成功を引き寄せる人は、紳士の「当たり前」を知っている。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です